1位は『バレリーナ:The World of John Wick』!今週公開作品のMOVIE WALKER会員“みたい映画”ランキングを発表!
今週末の公開作品で、映画ファンから熱い視線が向けられているのはどんな映画?2025年8月22日(金)~8月24日(日)に公開される新作から、MOVIE WALKER会員の「みたい」数(みたい映画としてユーザーが登録している数)を集計。363万人(※2025年8月現在)のMOVIE WALKER会員が「みたい!」と期待を寄せる5作品を、関連ニュースやムビチケ情報と合わせてご紹介します。今週のトップは『バレリーナ:The World of John Wick』。
1位はアナ・デ・アルマス演じる復讐の女神が爆誕!『バレリーナ:The World of John Wick』
キアヌ・リーブス主演の人気シリーズ「ジョン・ウィック」のスピンオフにして、アナ・デ・アルマスを主演に迎えたシリーズ最新作『バレリーナ:The World of John Wick』が堂々1位をマーク。シリーズ第3作『ジョン・ウィック:パラベラム』(19)とクロスオーバーした時系列で描かれる本作では、伝承技「ガン・フー」をはじめ、次から次へと飛び出す新たキルスキル“〇・フー”に大興奮!
幼い頃に父親を殺されたイヴ(アルマス)は、ジョン・ウィック(リーブス)の古巣でもある暗殺者養成組織、ルスカ・ロマで12年間にも及ぶ過酷な訓練を経て、殺し屋デビューを果たす。父親の復讐のため立ち上がったイヴだが、ある日、裏社会の掟を破ってしまったことで、彼女の前に伝説の殺し屋が現れる!
MOVIE WALKER PRESSでは、やっぱり「ジョン・ウィック」は最高だ!『バレリーナ:The World of John Wick』特集を展開中。殺し方別でのキルカウントをはじめ、ジョンの愛犬にまつわるものまで、様々な記録を計測した「ジョン・ウィック」ファン必見の記事やイベント、コラムなどをぜひチェックしてほしい。
本作のムビチケ前売券(オンライン)・鑑賞券購入特典は、特別な絵柄と鑑賞記録がセットになった「ムビチケデジタルカード」と「スマホ壁紙:刀ver」。ムビチケ前売券(オンライン)の販売は8月21日(木)まで。
2位は福本莉子×八木勇征共演、"芸能人と一般人"の恋を描く『隣のステラ』
餡蜜の同名人気コミックを、福本莉子と八木勇征のW主演で映画化した切ない超王道ラブストーリー『隣のステラ』が2位にランクイン。『明け方の若者たち』(21)、ドラマ「【推しの子】」などを手掛けた松本花奈が監督を務め、倉悠貴、横田真悠、西垣匠、田鍋梨々花らが脇を固める。
隣同士の家に住む幼なじみの天野千明(福本)と柊木昴(八木)の関係は、昴が芸能界にスカウトされたことを機に一変する。昇は、若手の人気売れっ子モデルとなったいまでも千明には変わらぬ態度で接してくるが、千明は距離感を保ちながらも、幼い頃からの彼への想いを止められずにいた。千明は、ついに昇に想いを告げるが、あえなく玉砕してしまう!
本作の本作のムビチケ前売券(オンライン)・鑑賞券購入特典は「ムビチケデジタルカード」。ムビチケ前売券(オンライン)の販売は8月21日(木)まで。
3位は万博開催中のいまだから観たい『大長編 タローマン 万博大爆発』
「1970年代に放送された特撮ヒーロー番組」という体裁で、岡本太郎の言葉と作品をモチーフに制作された1話5分の「TAROMAN 岡本太郎式特撮活劇」を長編映画化した『大長編 タローマン 万博大爆発』が3位に。NHK Eテレの深夜番組として放送された「TAROMAN 岡本太郎式特撮活劇」は、第49回放送文化基金賞のエンターテインメント部門で優秀賞を受賞、藤井亮が脚本・演出賞を受賞するなど、高い評価を得た。
“1970年代頃に想像されていた未来像”としての2025年=昭和100年を舞台に、万博を守るため戦うタローマンの姿を描く。「TAROMAN 岡本太郎式特撮活劇」に出演していたサカナクションの山口一郎が解説として参加する。