1位は竹野内豊ら豪華キャスト共演作『雪風 YUKIKAZE』!今週公開作品のMOVIE WALKER会員“みたい映画”ランキングを発表!

1位は竹野内豊ら豪華キャスト共演作『雪風 YUKIKAZE』!今週公開作品のMOVIE WALKER会員“みたい映画”ランキングを発表!

今週末の公開作品で、映画ファンから熱い視線が向けられているのはどんな映画?2025年8月15日(金)~8月17日(日)に公開される新作から、MOVIE WALKER会員の「みたい」数(みたい映画としてユーザーが登録している数)を集計。363万人(※2025年8月現在)のMOVIE WALKER会員が「みたい!」と期待を寄せる5作品を、関連ニュースやムビチケ情報と合わせてご紹介します。今週のトップは『雪風 YUKIKAZE』。

1位は奇跡の“幸運艦”のエピソードを竹野内豊ら豪華キャストを迎えて描く『雪風 YUKIKAZE』

『雪風 YUKIKAZE』で「雪風」の艦長、寺澤一利役を演じた竹野内豊
『雪風 YUKIKAZE』で「雪風」の艦長、寺澤一利役を演じた竹野内豊[c]2025 Yukikaze Partners.

伝説の“不沈艦”「雪風」の物語を、竹野内豊主演で映画化した『雪風 YUKIKAZE』が1位を獲得。太平洋戦争中から戦後、現代へとつながる熱きヒューマンドラマのメガホンをとったのは、『聯合艦隊司令長官 山本五十六 太平洋戦争70年目の真実』(11)、『空母いぶき』(19)で助監督を務めた、『鬼ガール!!』(20)の山田敏久。竹野内、玉木宏、奥平大兼、當真あみ、田中麗奈、中井貴一ら豪華俳優陣のアンサンブル演技に注目してほしい。

『雪風 YUKIKAZE』で先任伍長の早瀬幸平役に玉木宏
『雪風 YUKIKAZE』で先任伍長の早瀬幸平役に玉木宏[c]2025 Yukikaze Partners.

真珠湾奇襲攻撃による日米開戦以降、すべての戦いを生き抜き、どの戦場でも海に投げだされた多くの仲間たちを救い続けてき駆逐艦「雪風」。この“幸運艦”の指揮をとったのは、卓越した総艦技術を持つ寺澤一利艦長(竹野内)で、下士官や兵を束ねる先任伍長の早瀬幸平(玉木)と時に意見が食い違いながらも、互いに信頼を築いていく。そんななか「雪風」は、ついに日米海軍が雌雄を決するレイテ沖海戦へ向かう。

【写真を見る】竹野内豊と玉木宏がお互いの印象について語るトークで大盛りあがり!
【写真を見る】竹野内豊と玉木宏がお互いの印象について語るトークで大盛りあがり!取材・撮影/ソムタム田井

MOVIE WALKER PRESSでは、竹野内ら主要キャスト登壇の完成披露上映会舞台挨拶
を取材。本作で初共演となった竹野内と玉木が互いの印象を語り合い、会場はほっこり。ほかにも田中が登壇した舞台挨拶など、様々なイベント記事やコラムを掲載中だ。

『雪風 YUKIKAZE』で若き水雷員、井上壮太役に奥平大兼
『雪風 YUKIKAZE』で若き水雷員、井上壮太役に奥平大兼[c]2025 Yukikaze Partners.

本作のムビチケ前売券(オンライン)・鑑賞券購入特典は、特別な絵柄と鑑賞記録がセットになった「ムビチケデジタルカード」。ムビチケ前売券(オンライン)の販売は8月14日(木)まで。

2位はラッセル・クロウが無人戦闘機の操縦士役を熱演する『ランド・オブ・バッド』

2位はラッセル・クロウとリアム・ヘムズワースがW主演を務めた『ランド・オブ・バッド』
2位はラッセル・クロウとリアム・ヘムズワースがW主演を務めた『ランド・オブ・バッド』[c] 2025 JTAC Productions LLC. All Rights Reserved.

アカデミー賞俳優ラッセル・クロウと「ハンガー・ゲーム」シリーズのリアム・ヘムズワースがW主演を務めたサバイバル・アクション『ランド・オブ・バッド』が2位に。監督はSF スリラー『アンダーウォーター』(17)の俊英、ウィリアム・ユーバンクで、全米公開時にスマッシュヒットし、米レビューサイト「ロッテントマト」でも満足度94%という高い数字を出した。

『ランド・オブ・バッド』で新兵のキニー軍曹役にリアム・ヘムズワース
『ランド・オブ・バッド』で新兵のキニー軍曹役にリアム・ヘムズワース[c] 2025 JTAC Productions LLC. All Rights Reserved.

舞台は反政府ゲリラ支配下の南アジアの孤島。誘拐されたCIAエージェントを救出すべく、米軍特殊部隊デルタフォースによる極秘任務が行われることに。その作戦に、新兵のキニー軍曹(ヘムズワース)も参加するが、目的地に着いた直後、予期せぬ敵の襲撃を受けた部隊は壊滅寸前に陥る。戦場で孤立したキニーを、遠隔地にいる無人戦闘機オペレーター(クロウ)が援護していく。

本作の本作のムビチケ前売券(オンライン)・鑑賞券購入特典も「ムビチケデジタルカード」。ムビチケ前売券(オンライン)の販売は8月14日(木)まで。

3位はSTUDIO4°Cが放つ「人魚姫」がベースのラブストーリー『ChaO』

3位は種族と文化を超えたラブストーリー『ChaO』
3位は種族と文化を超えたラブストーリー『ChaO』[c]2025「ChaO」製作委員会

『海獣の子供』(19)、『映画 えんとつ町のプペル』(20)などで知られるSTUDIO4°Cの最新アニメーション映画『ChaO』が3位にランクイン。声優は、人間の青年ステファン役に鈴鹿央士、人魚姫のチャオ役に山田杏奈を迎える。画を手描きアニメにこだわり、7年を掛けて制作された本作は、「アヌシー国際アニメーション映画祭2025」で審査員賞を受賞した。

手描きによる美しくもアメイジングな世界観に魅了される『ChaO』
手描きによる美しくもアメイジングな世界観に魅了される『ChaO』[c]2025「ChaO」製作委員会

舞台は、人間と人魚が共存する未来社会。船舶を造る会社で働く普通のサラリーマンのステファン(声:鈴鹿)は、ある日突然、人魚王国のお姫様チャオ(声:山田)に求婚される。ステファンは戸惑いながらも、チャオと一緒に生活をしていくうちに、少しずつチャオに惹かれていく。

『ChaO』で声優を務めた鈴鹿央士と山田杏奈にインタビュー
『ChaO』で声優を務めた鈴鹿央士と山田杏奈にインタビュー撮影/河内彩

MOVIE WALKER PRESSでは、新時代の人魚姫を描く『ChaO』特集を展開中で、鈴鹿、山田の2ショットインタビューや、彼らが登壇した『ChaO』ジャパンプレミアなど、様々な取材記事から、作品の魅力を深掘りするコラムまで多数の記事をアップ。


『ChaO』は8月15日(金)より公開
『ChaO』は8月15日(金)より公開[c]2025「ChaO」製作委員会

本作の本作のムビチケ前売券(オンライン)・鑑賞券購入特典も「ムビチケデジタルカード」。ムビチケ前売券(オンライン)の販売は8月14日(木)まで。

関連作品