1位は『ジュラシック・ワールド/復活の大地』!今週公開作品のMOVIE WALKER会員“みたい映画”ランキングを発表!
今週末の公開作品で、映画ファンから熱い視線が向けられているのはどんな映画?2025年8月8日(金)~8月10日(日)に公開される新作から、MOVIE WALKER会員の「みたい」数(みたい映画としてユーザーが登録している数)を集計。363万人(※2025年8月現在)のMOVIE WALKER会員が「みたい!」と期待を寄せる5作品を、関連ニュースやムビチケ情報と合わせてご紹介します。今週のトップは『ジュラシック・ワールド/復活の大地』。
1位はスクリーンでの鑑賞マスト!シリーズ最新作『ジュラシック・ワールド/復活の大地』
シリーズ全6作の累計世界興行収入が9400億円以上を突破した「ジュラシック」シリーズの新たな章の幕開けとなる『ジュラシック・ワールド/復活の大地』が堂々1位。前作『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』(22)から5年後の世界を描く。シリーズ初の女性主人公ゾーラ・ベネットを、「アベンジャーズ」シリーズのスカーレット・ヨハンソンが演じ、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』(16)、『ザ・クリエイター/創造者』(23)のギャレス・エドワーズが監督を務める。
人類を救う薬を開発すべく、3体の恐竜からDNAサンプルを確保するという極秘ミッションを命じられた特殊工作員ゾーラ。任務の途中に凶暴な海生生物による襲撃を受け漂流したゾーラたちは、偶然遭遇した民間人一家とともに、かつてジュラシック・パークの研究施設が存在したとされる“禁断の島”にたどり着く。ところがそこには取り残された恐竜たちが生息していた!
MOVIE WALKER PRESSでは、日本最速上映ファンイベントを取材。来日したエドワーズ監督、脚本家のデヴィッド・コープ、吹替キャストを務める松本若菜(ゾーラ・ベネット役)、吉川愛(テレサ・デルガド役)、楠大典(ダンカン・キンケイド役)ら豪華ゲスト陣が大集合した。
いまなら『ジュラシック・ワールド/復活の大地』ムビチケ購入者限定キャンペーンを実施中。抽選で140名様に陸、海、空の恐竜グッズがプレゼントされる。また、本作のムビチケ前売券(オンライン)・鑑賞券購入特典は、特別な絵柄と鑑賞記録がセットになった「ムビチケデジタルカード」。ムビチケ前売券(オンライン)の販売は8月7日(木)まで。
2位は賀来賢人やバイきんぐがゲスト声優を務めた『映画クレヨンしんちゃん 超華麗!灼熱のカスカベダンサーズ』
アニメ「クレヨンしんちゃん」の映画シリーズ第32作『映画クレヨンしんちゃん 超華麗!灼熱のカスカベダンサーズ』が2位。インドを舞台に、“暴君”と化したボーちゃん止めようとカスカベ防衛隊が奮闘する姿を描く。ゲスト声優を賀来賢人、お笑いコンビ「バイきんぐ」の小峠英二と西村瑞樹が務めた。
インドのハガシミール州ムシバイが春日部と姉妹都市になった記念に「カスカベキッズエンタメフェスティバル」が開催。優勝したカスカベ防衛隊は現地で踊るため、インドへと出発する。怪しげな雑貨店に入ったしんのすけとボーちゃんは、鼻の形に似たリュックを購入するが、中から出ていた“紙”を鼻に刺してしまったボーちゃんが、邪悪な力に導かれ「暴君(ボーくん)」となってしまう!
本作のムビチケ前売券(オンライン)・鑑賞券購入特典も「ムビチケデジタルカード」。ムビチケ前売券(オンライン)の販売は8月7日(木)まで。
3位は菅野美穂、赤楚衛二共演のミステリー映画『近畿地方のある場所について』
SNSで注目された作家、背筋による同名ホラー小説を、菅野美穂、赤楚衛二をW主演に迎えて映画化した『近畿地方のある場所について』が3位にランクイン。『ノロイ』(05)、『貞子VS伽椰子』(16)、『サユリ』(24)の白石晃士が監督を務め、監督の大ファンであり、著作への影響も受けているという背筋も自ら脚本協力として参加した。
ある日、オカルト雑誌の編集者が消息を絶つ直前まで調べていたのは、幼女失踪、中学生の集団ヒステリー事件、都市伝説、心霊スポットでの動画配信騒動など、過去の未解決事件や怪現象の数々だった。同僚の編集部員、小沢(赤楚)とオカルトライターの千紘(菅野)は、彼の行方を捜すうちに、恐るべき事実に気がつく。
MOVIE WALKER PRESSでは、“ある場所”ってどこにあるの?『近畿地方のある場所について』特集を展開。菅野、赤楚らが参加した“近畿地方のある場所”でのプレミア上映の体験レポートをはじめ、趣向を凝らしたイベント記事やコラムなどを紹介している。
本作のムビチケ前売券(オンライン)購入特典は、なんとも気になる「●●●のメール」。ムビチケ前売券(オンライン)の販売は8月7日(木)まで。