空手&カンフー2人のレジェンドが集結!『ベスト・キッド:レジェンズ』が「au推しトク映画」に追加!
1984年に第1作が公開されて大ヒットを記録して以降、続編やリメイク、スピンオフドラマの「コブラ会」も人気を博す「ベスト・キッド」シリーズ。その通算6作目となる『ベスト・キッド:レジェンズ』(8月29日公開)が、サブスクリプションサービス「Pontaパス」の会員なら何度でも1100円で観られる「au推しトク映画」に仲間入りした。
本作は、1984年公開のオリジナル版で主人公を演じたラルフ・マッチオと、2010年公開のリメイク版でカンフーの師匠を演じたジャッキー・チェンが初競演し、若手俳優ベン・ウォンとともにトリプル主演を務める感動のアクション超大作。
17歳の高校生リー(ウォン)は北京でハン師匠(ジャッキー・チェン)からカンフーの指導を受けていたが、最愛の兄を襲った不幸な出来事ののち、母親と共にニューヨークに移住。悲しみから抜けだせず、戦うことを封印したリーに手を差し伸べたのは、クラスメイトのミア(セイディ・スタンリー)。唯一心を許せるミアとの友情を育んでいた矢先、ミアの昔の恋人で、ニューヨークの格闘トーナメントを制する絶対王者のコナー(アラミス・ナイト)に恨みをかってしまい、ミアも家族も巻き込む大きなトラブルを招くことに。大切な人を守るために再び戦うことを決意するリー。彼に力を貸すのはカンフーの師匠ハンと空手の達人ダニエル(ラルフ・マッチオ)。戦い方も哲学も異なる2人のレジェンドから格闘スタイルを学んだリーは、新たな極みに達した”真のファイター”として、究極の格闘大会に挑む。
空手とカンフーに分かれていた「ベスト・キッド」の世界がつながり、2人のレジェンドの極意を受け継ぐ新たなヒーローが誕生。空手、カンフー、拳法、テコンドーなどの武術を習得したウォン演じるリーの”究極のアクション”をおトクに楽しんでみてはいかがだろうか。
文/サンクレイオ翼