“リアル同世代”キム・ゴウン＆ノ・サンヒョンのケミストリーに注目！『ラブ・イン・ザ・ビッグシティ』本編映像＆メイキング写真

『破墓／パミョ』(24)のキム・ゴウンと「Pachinko パチンコ」のノ・サンヒョンが主演を務め、世界三大文学賞の一つである国際ブッカー賞にもノミネートされたパク・サンヨンのベストセラー小説を映画化した『ラブ・イン・ザ・ビッグシティ』。いよいよ6月13日(金)より公開を迎える本作から、このたびジェヒ(キム・ゴウン)とフンス(ノ・サンヒョン)の同居生活の始まりを切り取った本編映像と、メイキング写真が解禁された。

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他人の目を気にせず自由奔放に生きるジェヒと、ゲイであることを隠し孤独に生きるフンス。正反対の2人は、ある出来事をきっかけに特別な契約を結び一緒に暮らし始める。ジェヒから刺激を受け、徐々に外の世界へと踏みだしていくフンス。互いの“自分らしさ“を励まし合い、かけがえのない存在となっていく2人だったが、社会に出た途端に人生の大きな転機が突きつけられ、大切な友情に思いがけない危機が降りかかることとなる。

このたび解禁された本編映像では、ジェヒが下着泥棒に遭ったことをきっかけにジェヒとフンスが“ルームメイト契約”を結ぶシーンから始まる。タバコとブルーベリーを冷凍庫に詰め込み、夜は動画を観て笑い合い、昼は大学の課題に励む。気が置けない関係の2人ならではの様子や、息ぴったりに面倒ごとを回避する姿など、性格は正反対だが互いを深く理解し合う2人の、まばゆいほどの青春の日々が詰め込まれている。

またあわせて解禁された場面写真には、キム・ゴウンとノ・サンヒョンの撮影現場での抜群のコンビネーションが切り取られている。「初めて会った時は少しよそよそしさもありましたが、キム・ゴウンさんが先に近付いてきて冗談を言ってくれたりしました」と振り返るノ・サンヒョンに、「撮影に入る前からすでに仲良くなっていたので、特に親しくならなければいけないというプレッシャーは感じませんでした。2人でたくさんコミュニケーションをとり、昼食や夕食も一緒に食べながら対話を続けました」と明かすキム・ゴウン。