1位は小栗旬ら豪華キャスト共演の『フロントライン』!今週公開作品のMOVIE WALKER会員“みたい映画”ランキングを発表!
4位は池田エライザ主演、ジュニアの阿達慶共演の青春SFミステリー『リライト』
『くれなずめ』(21)、『ちょっと思い出しただけ』(22)の松居大悟が監督し、ヨーロッパ企画の上田誠が脚本を担当した映画『リライト』が4位にランクイン。原作は法条遥の青春SFミステリー小説で、主人公の美雪を池田エライザが、転校生の保彦をジュニアの阿達慶が演じる。
300年後からタイムリープしてきた転校生の保彦に恋した美雪は、彼からもらった薬を使い、10年後の自分に会いに行く。そこで美雪は、保彦が憧れた小説は、後に自分が書いたことを知る。大林宣彦監督作「時をかける少女」へのオマージュを込め、同作のロケ地である広島県尾道市でオールロケを開催した。
MOVIE WALKER PRESSでは、想像を超える時間のパズル『リライト』特集!を展開。池田や阿達らが登壇した学生試写会や、松居監督が登壇したティーチインのレポート、作品の見どころを語るコラムなど、多数の記事を紹介。
本作のムビチケ前売券(オンライン)・鑑賞券購入特典は、「ムビチケデジタルカード」。ムビチケ前売券(オンライン)の販売は6月12日(木)まで。
5位は都市伝説を映画化したホラーの続編『きさらぎ駅 Re:』
インターネット匿名掲示板2ちゃんねるに投稿された体験談から広まった、この世に存在しない「きさらぎ駅」の都市伝説を映画化したホラーの続編『きさらぎ駅 Re:』が5位。永江二朗監督、脚本家の宮本武史らスタッフ陣や、本田望結、恒松祐里らキャスト陣が続投し、映像ディレクター、角中瞳役の奥菜恵、きさらぎ駅に現れたホスト、ハヤト役の大川泰雅らが新たに参加した。
3年前に異世界「きさらぎ駅」から生還した宮崎明日香(本田)は、孤独と絶望に沈んでいた。ある日、ドキュメンタリーディレクターとして名を馳せる角中瞳(奥菜)と出会った明日香は、かつて命を懸けて救ってくれた堤春奈(恒松)をはじめ異世界に取り残された者たちを助けようと、再びきさらぎ駅に足を踏み入れる。
本作のムビチケ前売券(オンライン)・鑑賞券購入特典は、「ムビチケデジタルカード」と「デジタル壁紙」。ムビチケ前売券(オンライン)の販売は6月12日(木)まで。
以上、みたい映画ランキング上位5作品をお届けしました。いよいよ本格的に梅雨入りをしましたが、映画館はいつ訪れても涼しくて快適です。今週もバラエティに富んだ充実のラインナップとなったので、ぜひ週末は、みたい映画を大スクリーンで楽しんでください。
文/山崎伸子