父の日に「映画GIFT」で映画を贈ろう！小路紘史監督、上田慎一郎監修のオリジナルショートムービーをチェック

全国の映画館で観たい映画を観ることができる映画鑑賞デジタルギフト「映画GIFT」は、父の日のプレゼントにも最適だ。このたび株式会社ムービーウォーカーは、「映画館に行こう！」実行委員会主導のもと、全国の映画館で利用できる「映画GIFT」に込めた“映画を贈る”という体験をより多くの方に届けるべく、心温まるオリジナルショートムービー『GIFT』を制作、公開した。

『GIFT』は父と母が娘のひと言をきかっけに、夫婦のあり方を見直していくという感動のショートムービー。母の日と比べて忘れられがちな父の日にスポットを当て、父の日の映画鑑賞をきっかけに想いがつながる物語となっている。『辰巳』(23)、『ケンとカズ』(16)の小路紘史監督がメガホンをとり、『カメラを止めるな！』(17)で知られ、TikTokと第76回カンヌ国際映画祭による第2回「#TikTokShortFilm コンペティション」でグランプリを受賞した上田慎一郎監督が監修を務めた。

父と母は、娘のひとことをきかっけに夫婦のあり方を見直していく@PICORE

そしていま、MOVIE WALKER PRESSの公式Xにて「フォロリポキャンペーン」を実施中だ。アカウントをフォロー後、該当のポストを引用リポストし、ハッシュタグ「#父の日には映画GIFT」をつけて『GIFT』を見た感想を投稿した方を対象に、映画GIFT2000円分が抽選で30名様にプレゼントされる。

映画館に行くことの喜びを改めて思い出させてくれる、父と母、そして娘の3人を描いた“温かくて、どこか切ない”ショートストーリーとなった『GIFT』。父の日が迫るこの機会にぜひチェックしていただきたい。

文/山崎伸子