1位は『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』!今週公開作品のMOVIE WALKER会員“みたい映画”ランキングを発表!
4位は、はやみねかおる原作の人気アニメ映画第2弾『怪盗クイーンの優雅な休暇(バカンス)』
はやみねかおる、K2商会による同名小説を原作とする劇場アニメシリーズ第2作『怪盗クイーンの優雅な休暇(バカンス)』が4位に。
声優では、性別、年齢、国籍不明の怪盗クイーンを元宝塚歌劇団の大和悠河が、相棒のジョーカーを「ベルサイユのばら」の加藤和樹が、世界最高の人工知能であるRDを「シャングリラ・フロンティア」の内田雄馬が続投し、新キャラクターのイルマ姫役をCocomiが演じる。
相棒ジョーカーと人工知能RDとともに、飛行船トルバドゥールで世界中を自由に駆け巡っている怪盗クイーンが、サッチモ社の社長サッチモ・ウィルソンから挑戦状を叩きつけられる。それは、過去の因縁からクイーンへの恨みを晴らすためにサッチモが仕掛けた罠だった!
5位はアリ・アスター製作総指揮、ジェシー・アイゼンバーグ主演の異色作『サスカッチ・サンセット』
『ヘレディタリー/継承』(18)、『ミッドサマー』(19)のアリ・アスター製作総指揮、ジェシー・アイゼンバーグ主演で放つ異色作『サスカッチ・サンセット』が5位。菊地凛子主演『トレジャーハンター・クミコ』(14)が絶賛され、エマ・ストーン主演のテレビシリーズ「The Curse」でも注目されたゼルナー兄弟がメガホンをとった。
北米の霧深い森に生きる4頭のサスカッチが、どこかにいると信じる仲間探しの旅を続けていく。雄大な自然とサスカッチの生活を雄大な映像美と幻想的な音楽で描き、自然界の不条理と生への渇望や家族愛を通じて、“生きること”を問いかけていく衝撃作。2024年サンダンス映画祭でプレミア上映されると、賛否両論を巻き起こしながらも批評家の絶賛が相次いだ。
ムビチケ前売券(オンライン)・鑑賞券購入特典は「ムビチケデジタルカード」と「海外版ビジュアル・スマホ壁紙」。ムビチケ前売券(オンライン)の販売は5月22日(木)まで。
以上、みたい映画ランキング上位5作品をお届けしました。今週はトム・クルーズ主演映画とオールヴェネツィアロケの日本映画というビッグバジェットの大作2本に、心温まるヒューマンドラマ、人気アニメ映画最新作、個性が際立つ衝撃作と、幅広いジャンルの映画がラインナップ。ぜひ週末に、気になる作品を大スクリーンで楽しんでいただきたいです。
文/山崎伸子