5月4日は“スター・ウォーズの日”!ダース・モールやキャシアン・アンドーのアイテムなど、超精巧なフィギュアをチェック
話題の映画や映像作品から思わず欲しくなるフィギュアをご紹介。今回は、先日開催された「スター・ウォーズ セレブレーション ジャパン 2025」(SWCJ)も大盛況で、5月4日に“スター・ウォーズの日”を迎えた「スター・ウォーズ」のアイテムをご紹介!
ダース・モールにゲイレン・アーソ、グローグー…SWCJで発売されたアイテムをチェック!
ホットトイズ社のアイテムから、まずは「スター・ウォーズ セレブレーション ジャパン 2025」で先行販売されたものをチェック。「【ムービー・マスターピース】『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』1/6スケールフィギュア ダース・モール(コンセプトアート)[ボーナススリーブ付き]」は、コンセプトアートを基にした珍しいアイテムだ。
イアン・マッケイグがコンセプトアートとして描いたシス・アプレンティス時代の姿を、全高約35cm、30か所以上の可動と共に立体化したもので、新規開発のヘッドは映画版とは異なる形の角と巻きつけた紐が特徴的。眼球可動ギミックを搭載し、自由な視線変更がまるで生きているかのような存在感を醸しだす。赤と黒の刺青で覆われた肌や皺などを再現したハンドペイントによる塗装もお見事だ。
シス・アプレンティスの訓練着というコンセプトのコスチュームは、カーキのネックガード、ベージュのチュニック、ブラックのパンツなど質感やディテールにこだわり抜き、細部に至るまで精巧な仕上がり。双刃のライトセーバーはUSBによるLEDライトアップ機能を搭載したタイプと単体で飾ることができる通常タイプの2種が付属。光刃パーツの差し替えでライトセーバーを振った状態の表現もできるなど、圧巻のクオリティだ。
「【ムービー・マスターピース】『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』1/6スケールフィギュア ゲイレン・アーソ」は、デス・スターの開発に携わった科学者を全高約31cm、30か所以上が可動するアイテムとして立体化。
演じるマッツ・ミケルセンの肖像権をクリアしたヘッドは、眼球可動ギミックを搭載し、自由な視線変更が可能。皮膚の質感や皺、ブロンドがかったダークブラウンの髪など、ハンドペイント塗装による仕上がりは劇中そっくりだ。
ダークグリーンを基調とした帝国軍の制服は、ライトブルーの襟元、右肩にあしらわれたターキン・イニシアチヴのマークなど細部まで徹底再現。アクセサリーとして、デス・スター設計図のデータカード、ストレージディスク、デス・スターのホログラムなどが付属する点もファン心をくすぐる。
さらに「【ライフサイズ・マスターピース】『マンダロリアン』1/1スケールフィギュア グローグー(キャリーバッグ付き)」は、“ベビーヨーダ”ことグローグーをそのままのサイズとなる全高約38cmで立体化。特徴的な大きな目と耳、ふわふわした産毛、グリーンの皮膚やおでこの皺など、妥協なく施された塗装技術で質感をリアルに表現している。
布製のベージュのローブは、実物さながらの精巧な仕上がり。新たに開発したボディは、首や手足の9か所が可動しポージングも自由自在。ボディに差し込むタイプのフィギュアスタンドに加えて、グローグーが中に入るキャリーバッグも付属。劇中同様にグローグーを連れて出かけることもできる!