1位は『サンダーボルツ*』!今週公開作品のMOVIE WALKER会員“みたい映画”ランキングを発表!
今週末の公開作品で、映画ファンから熱い視線が向けられているのはどんな映画?2025年5月1日(木)~5月4日(日)に公開される新作から、MOVIE WALKER会員の「みたい」数(みたい映画としてユーザーが登録している数)を集計。337万人(※2025年4月現在)のMOVIE WALKER会員が「みたい!」と期待を寄せる5作品を、関連ニュースやムビチケ情報と合わせてご紹介します。今週のトップは『サンダーボルツ*』。
1位はクセ強な無法者チームの活躍を描くマーベル・スタジオ最新作『サンダーボルツ*』
“全員ワケあり”のならず者チーム「サンダーボルツ」の活躍を描くマーベル・スタジオ劇場公開最新作『サンダーボルツ*』が1位をマーク。ブラック・ウィドウことナターシャの“妹”で一流の暗殺者であるエレーナ(フローレンス・ピュー)や、孤高の超人兵士ウィンター・ソルジャーことバッキー・バーンズ(セバスチャン・スタン)など、総勢6名のチームが未曾有の危機を前に集結し、戦っていく。
ニューヨークの街に大きな黒い影が出現!瞬く間に市民を消し去る謎の敵によって、世界は再び大きな脅威に襲われるが、アベンジャーズは姿を現さない。絶望のなか立ち上がったのは、ヒーローと対立した過去を持つバッキーだった。バッキーによって集められたエレーナ、USエージェント、レッド・ガーディアンら“ならず者”たちで結成された「サンダーボルツ」がこの強敵に挑む。
本作では『アベンジャーズ/ドゥームズデイ(原題)』での活躍にも期待がかかるサンダーボルツとセントリーの激しい攻防戦をめいっぱい堪能できるよう、2DのほかIMAX、ScreenX、Dolby Cinema、4DX、MX4Dという全11バージョンを用意。最新技術のIMAX独自カメラで撮影された本作を、ぜひラージフォーマットで体感していただきたい。
2位はWEST.のメンバー7人の主演映画『裏社員。-スパイやらせてもろてます‐』
デビュー10周年を迎えたWEST.のメンバー7人全員が主演を務めるアクションコメディ『裏社員。-スパイやらせてもろてます‐』が2位に。重岡大毅と小瀧望が寂れた商店街の住人である陽一郎とマコト、中間淳太と藤井流星が川端建設の裏社員のジンとチャラ、桐山照史、神山智洋、濵田崇裕が阿川建設の裏社員の宴、宝田、詳敷に扮する。監督は『Gメン』(22)の瑠東東一郎が務めた。
通常の業務では解決できない問題を処理する会社員、通称「裏社員」が、複合施設建設を目指す社長から商店街を取り壊すミッションを受け、潜入を開始する。しかし、すでにライバル会社の裏社員も同じミッションを遂行すべく動いていた。ターゲットである町の大地主を相手に行動を開始する裏社員たちだったが、動けば動くほど、なぜか商店街の人々に愛されていく。
本作のムビチケ前売券(オンライン)購入特典は特別な絵柄と鑑賞記録がセットになった「ムビチケデジタルカード」。ムビチケ前売券(オンライン)の販売は5月1日(木)まで。
3位は人気ビスケットのキャラクターたちが大奮闘する『たべっ子どうぶつ THE MOVIE』
1978年に発売されたギンビス社の同名ビスケット菓子を3DCGアニメーション映画化『たべっ子どうぶつ THE MOVIE』が3位にランクイン。映画オリジナルの新キャラクターとして、ぺがさすちゃんが加わり、世界滅亡のピンチを救うべく戦う姿を描く。声をアイドルグループTravis Japanの松田元太、『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』(23)の水上恒司、『遺書、公開。』(25)の高石あかりらが担当する。
お菓子と人間がともに暮らすスイーツランドにて、大人気の歌って踊れるアイドルグループ「たべっ子どうぶつ」。ある日、すべてのおかしを排除し、世界征服をもくろむ「わたあめ軍団」に、仲間のぺがさすちゃんが囚われてしまう。かわいいだけが取り柄で武器や策などがないたべっ子どうぶつたちは、ぺがさすちゃんを救出するために立ち上がる。
本作のムビチケ前売券(オンライン)・鑑賞券購入特典は「オリジナル待ち受け」と「ムビチケデジタルカード」。ムビチケ前売券(オンライン)の販売は4月30日(水)まで。