豊原功補、佐久間宣行、阪元裕吾らが絶賛!『ベテラン 凶悪犯罪捜査班』コメントが到着
韓国で観客動員数5週連続第1位、観客動員数750万人を記録した『ベテラン 凶悪犯罪捜査班』(公開中)。このたび、本作をいち早く鑑賞した各界著名人より絶賛コメントが到着した。
本作は韓国で1340万人を動員した痛快アクション『ベテラン』(15)の第2弾。前作では巨大財閥と広域捜査隊の対決が描かれたが、今作では連続殺人鬼と凶悪犯罪捜査班との対決が勃発する。法の網の目をすり抜けた悪人たちを粛正する報復殺人。犯人は殺人鬼か正義のヒーローなのか。家族のことを気遣う暇もなく昼夜を問わず犯罪と戦うベテラン刑事ソ・ドチョルと、凶悪犯罪捜査班の刑事たちに新たな試練が訪れる。
メガホンを取るのは、前作や『モガディシュ 脱出までの14日間』(21)、『密輸 1970』(23)も手掛けた韓国を代表するヒットメーカー、リュ・スンワン監督。『工作 黒金星と呼ばれた男』(18)、『ソウルの春』(23)など話題作に次々と出演し、累計観客動員数1億俳優と名高いファン・ジョンミンも、9年の時を経てベテラン刑事ソ・ドチョル役で再び主演を務め、前作以上にキレのある激しいアクションを披露する。さらに、新たに凶悪犯罪捜査班に加わる新人刑事パク・ソヌ役で、『ソウルの春』、「D.P.-脱走兵追跡官-」、「となりのMr.パーフェクト」で人気の注目俳優チョン・ヘインもW主演として最強タッグを組むなど、前作以上にパワーアップした。
『密輸 1970』でも観客を熱狂させたリュ監督の最新作ということで、本作を鑑賞した著名人たちも熱いメッセージを送っている。『ただ悪より救いたまえ』(20)でファンとも共演した豊原功補が「スピード感において極上なものを見せてくれる」と作品のクオリティを力説すれば、テレビプロデューサーのみならずパーソナリティを務める「佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)」など幅広く活躍する佐久間宣行も「本当の王道がここにある」と絶賛。さらに、「ベイビーわるきゅーれ」シリーズを手掛ける阪元裕吾監督は「いま描くべき『ベテランの続編』を100パーセント食らわせてくれる大傑作。絶対劇場で観ましょう」と映画館での鑑賞をオススメする。
このほか、映画評論家の町山智浩、ゆるいテイストの画風で人気のイラストレーター、漫画家の花くまゆうさく、お笑いコンビでの活躍のみならずテレビ埼玉「マチコミ」での映画紹介でも活躍するジャガモンド斉藤、ジャガモンド斉藤と共にYouTube「シネマンション」にレギュラー出演するあんこらも本作に熱狂している。
メディアに扇動され、連続殺人犯に熱狂していく大衆心理を横目に、ドチョルたち凶悪犯罪捜査班が善悪の境界線を超えてしまった偽りの正義のヒーローに立ち向かう。激しいアクションシーンに興奮が止まらない『ベテラン 凶悪犯罪捜査班』はぜひ劇場で。