『シンシン/SING SING』刑務所で生まれた奇跡に迫った特別映像&国内外の著名人からの称賛コメント

『シンシン/SING SING』刑務所で生まれた奇跡に迫った特別映像&国内外の著名人からの称賛コメント

オスカーノミニー俳優のコールマン・ドミンゴが主演を務める映画『シンシン/SING SING』(4月11日公開)。このたび、本作の特別映像と著名人からの称賛コメントが集まった。

【写真を見る】『シンシン/SING SING』は第97回アカデミー賞で3部門にノミネートされている
【写真を見る】『シンシン/SING SING』は第97回アカデミー賞で3部門にノミネートされている[c]2023 DIVINE FILM, LLC. All rights reserved.

本作は、ニューヨークに実在する最重警備のセキュリティを誇る「シンシン刑務所」で行われている収監者更生プログラムの舞台演劇に取り組むなかで育まれていく、友情と再生を描いた感動の物語。主要キャストの85%以上が実際にシンシン刑務所の元収監者であり、演劇プログラムの卒業生及び関係者たちで構成されている。2024年3月、映画ファンに支持されるSXSW(サウス・バイ・サウス・ウェスト)映画祭で、観客の投票により選ばれる最高賞「観客賞」を受賞。全米配給権は人気スタジオA24が獲得、その後次々と世界の映画祭、映画賞での受賞を果たし、遂には本年度アカデミー賞で3部門にノミネートされるという快挙を成し遂げた。

主演は昨年の『ラスティン:ワシントンの「あの日」を作った男』に続き2度目のアカデミー賞主演男優賞にノミネートされているドミンゴ。さらに元収監者であり演劇プログラム卒業生のクラレンス・マクリンは本作で鮮烈な俳優デビューを果たし、世界各国の映画賞で助演男優賞や新人賞を獲得し注目を集めている。

このたび解禁されたのは、キャスト陣が映画の魅力を明かす特別映像。映画についてドミンゴは「『シンシン』はまさに人間味あふれる物語です。自分をより良くしよう、コミュニティをより良くしようとする人々を描き、そこに“人間らしさ“があると気づかせてくれる」と語る。さらに「本作を通じて『許し』、『責任』、『愛』、『寛容』について、自分がどう考えているか学んでいます」と、映画に関わったことで新たに自分自身について知ることができたと述べている。そんなドミンゴはディヴァインG役を演じ多くの感動を誘い、オスカー主演男優賞にもノミネートされたが、彼の親友で共演者でもあるショーン・サン・ホセは「コールマンが作品の中心にいることで彼の温かさと魂が伝わり、誰もが自然体で心を開ける雰囲気が生まれた」と語る。また演劇の指導者役に扮したポール・レイシーも「彼ほど寛大な俳優はこの先で会えない」とコールマンの人柄を絶賛。ディヴァインG本人と古くから付き合いのあるマクリンは「彼は全身全霊で役に打ち込み、ディヴァインGを研究して完璧に演じきった」とドミンゴの演技のすばらしさを力説している。

さらに、一足早く『シンシン/SING SING』を見た著名人からも多くの感動の声が到着。作家で演出家の鴻上尚史や日本の刑務所にカメラをいれ、制作に8年以上かけたドキュメンタリー映画『プリズン・サークル』(19)で監督を務めた坂上香、さらに俳優のアンドリュー・ガーフィールドやケイト・ウィンスレットらからもコメントが集まっている。


収監者たちの繊細な人間ドラマをぜひスクリーンで体感してほしい。

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