1位は福本莉子×ジェシー共演のラブコメディ『お嬢と番犬くん』!今週公開作品のMOVIE WALKER会員“みたい映画”ランキングを発表!

1位は福本莉子×ジェシー共演のラブコメディ『お嬢と番犬くん』!今週公開作品のMOVIE WALKER会員“みたい映画”ランキングを発表!

今週末の公開作品で、映画ファンから熱い視線が向けられているのはどんな映画?2025年3月14日(金)~3月16日(日)に公開される新作から、MOVIE WALKER会員の「みたい」数(みたい映画としてユーザーが登録している数)を集計。332万人(※2025年3月現在)のMOVIE WALKER会員が「みたい!」と期待を寄せる5作品を、関連ニュースやムビチケ情報と合わせてご紹介します。今週のトップは『お嬢と番犬くん』。

1位は福本莉子×ジェシー共演のラブコメディ『お嬢と番犬くん』

【写真を見る】福本莉子、ジェシーの掛け合いに胸がキュンキュンする『お嬢と番犬くん』
【写真を見る】福本莉子、ジェシーの掛け合いに胸がキュンキュンする『お嬢と番犬くん』[c] 2025「お嬢と番犬くん」製作委員会

テレビアニメ化もされた、はつはる原作の同名コミックを、福本莉子とジェシー(SixTONES)を迎えて実写映画化した『お嬢と番犬くん』が1位をマーク。極道一家の孫娘であることを隠して高校入学したヒロインと、過保護すぎて同じ高校に裏口入学してしまう組の若頭が織りなすラブコメディで、『恋は光』(22)の小林啓一が監督を務める。福本、ジェシーのコミカルな掛け合いにぜひ注目を。

『お嬢と番犬くん』でヒロイン瀬名垣一咲役に福本莉子
『お嬢と番犬くん』でヒロイン瀬名垣一咲役に福本莉子[c] 2025「お嬢と番犬くん」製作委員会

幼い頃に両親を亡くした瀬名垣一咲(福本)は、瀬名垣組の組長である祖父に引き取られ育つが、極道一家の孫のため友だちができなかった。一咲は高校入学を機に極道一家の孫であることを隠し、普通の青春と恋することを決意。ところが、瀬名垣組の若頭で世話役の宇藤啓弥(ジェシー)が年齢を詐称して同じ高校に裏口入学し、一咲のボディガードになると宣言する。

『お嬢と番犬くん』で一咲のボディガードとなる宇藤啓弥役にジェシー
『お嬢と番犬くん』で一咲のボディガードとなる宇藤啓弥役にジェシー[c] 2025「お嬢と番犬くん」製作委員会

本作のムビチケ前売券(オンライン)・鑑賞券購入特典は特別な絵柄と鑑賞記録がセットになった「ムビチケデジタルカード」。ムビチケ前売券(オンライン)の販売は3月13日(木)まで。

2位は新たな闘いが始まるシリーズ三部作の第二章『劇場版モノノ怪 第二章 火鼠』

2位は人気アニメシリーズ三部作の第二章『劇場版モノノ怪 第二章 火鼠』
2位は人気アニメシリーズ三部作の第二章『劇場版モノノ怪 第二章 火鼠』[c]ツインエンジン

アニメ「劇場版モノノ怪」シリーズ三部作の第二章となる『劇場版モノノ怪 第二章 火鼠』が2位にランクイン。前作『劇場版モノノ怪 唐傘』(公開中)で監督を務めた中村健治が総監督を、テレビアニメ「バビロン」の鈴木清崇が監督を務め、神谷浩史、戸松遥、日笠陽子、梶裕貴ら人気声優陣も続投する。艶めかしい映像美はスクリーンで観る価値あり。

『劇場版モノノ怪 第二章 火鼠』の主人公は“退魔の剣”を携えた薬売り(声:神谷浩史)
『劇場版モノノ怪 第二章 火鼠』の主人公は“退魔の剣”を携えた薬売り(声:神谷浩史)[c]ツインエンジン

世を統べる天子のお世継ぎを巡り、大奥内では家柄同士の謀略と衝突がうごめき出す。そんななか、人を燃やすモノノ怪の火鼠が大奥を新たな混乱に陥れるが、“退魔の剣”を携えて薬売り(声:神谷浩史)が推参。新たな闘いが始まる。前作も公開中なので、未見の方は合わせて楽しんでいただきたい。

テレビアニメ「バビロン」の鈴木清崇が監督を務めた『劇場版モノノ怪 第二章 火鼠』
テレビアニメ「バビロン」の鈴木清崇が監督を務めた『劇場版モノノ怪 第二章 火鼠』[c]ツインエンジン

いまなら本作のムビチケ購入者限定キャンペーンを実施中!購入すると、抽選で「天秤ステッカーシート」がプレゼントされる(応募期間は3月16日まで)。ムビチケ前売券(オンライン)の販売は3月13日(木)まで。

3位は第97回アカデミー賞長編アニメーション賞に輝いた『Flow』

3位は第97回アカデミー賞長編アニメーション賞を受賞したラトビア発のアニメ映画『Flow』
3位は第97回アカデミー賞長編アニメーション賞を受賞したラトビア発のアニメ映画『Flow』[c]Dream Well Studio, Sacrebleu Productions & Take Five.

長編デビュー作『Away』(19)でアヌシー国際アニメーション映画祭コントルシャン賞を受賞したラトビアのギンツ・ジルバロディス監督が放つ長編2作目『Flow』が3位に。第97回アカデミー賞では長編アニメーション賞と国際長編映画賞の2部門にノミネートされた本作は、『インサイド・ヘッド2』(24)、『野生の島のロズ』(公開中)、『ウォレスとグルミット 仕返しなんてコワくない!』(Netflixにて配信中)などの強豪を抑え、見事、長編アニメーション賞に輝いた!

黒猫とほかの動物たちとの交流を描く『Flow』
黒猫とほかの動物たちとの交流を描く『Flow』[c]Dream Well Studio, Sacrebleu Productions & Take Five.

世界が大洪水に包まれ、いまにも街が消えようとしていたなか、居場所を捨て旅立つ決意をした1匹の猫が、流れてきたボートに乗る。そこで乗り合わせた動物たちと、想像を超えた出来事や予期せぬ危機に襲われるなか、少しずつ友情が芽生え始め、たくましく成長していく。果たして彼らの運命は?


『Flow』では黒猫たちが幾多の困難を乗り越えて成長していく
『Flow』では黒猫たちが幾多の困難を乗り越えて成長していく[c]Dream Well Studio, Sacrebleu Productions & Take Five.

本作のムビチケ前売券(オンライン)・鑑賞券購入特典は「ムビチケデジタルカード」。加えてムビチケ前売券(オンライン)購入特典として「オリジナルビジュアル壁紙」ももらえる。ムビチケ前売券(オンライン)の販売は3月13日(木)まで。

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