ロックバンド“THE YELLOW MONKEY”のボーカルとして多くのファンを魅了し続ける吉井和哉に3年間密着したドキュメンタリー映画。静岡でロックの世界に導いてくれた人物との交流や、喉頭がんの闘病を経てステージ復活までを描く。監督は東出昌大の狩猟生活に1年間密着したドキュメンタリー映画『WILL』を手がけたエリザベス宮地が務める。
ストーリー
2022年、エリザベス宮地が吉井和哉の密着をはじめた数カ月後、吉井が初期の喉頭がんを患っていることが発覚する。病発覚後の闘病の日々や、東京ドーム公演「THE YELLOW MONKEY SUPER BIG EGG 2024 “SHINE ON”」のライブパフォーマンス、その公演までの日々を記録。幼い頃に亡くした父のことや、幼少期の思い出、ロックとの出会いなどが語られ、吉井のバンド人生が紐解かれていく。
