
ホールデン・マンドリアル=サントス
Kainoa
ハワイ諸島の中でも手つかずの壮大な自然とハワイの伝統文化が今も息づくモロカイ島を舞台に描く、父と息子、そして家族の絆の物語。沖縄をルーツにもつネイティブ・ハワイアンの監督アリカ・テンガンの長編第2作。第44回ハワイ国際映画祭にてメイド・イン・ハワイ長編劇映画賞と、注目の新人監督に贈られるカウ・カ・ホク賞をW受賞した。
モロカイ島はハワイの中でも観光地化されておらず、手つかずの自然が残っている。モロカイを出て、オアフ島で暮らすネイティブ・ハワイアンのカイノア(ホールデン・マンドリアル=サントス)は、とある事情で服役していた。仮釈放された彼は、前科者というレッテルに苦しみながら、疎遠になっていた息子ジョナサン(アキレス・ホルト)との絆と、先住民としてのアイデンティティを取り戻そうと、苦難の道を歩き始める。
Kainoa
Jonathan
Olena
Aukai
Jessica
Keala
Officer Hale
監督、脚本、プロデューサー
撮影監督、プロデューサー
音楽
プロダクションデザイン
編集
衣装デザイン
プロデューサー
プロデューサー
プロデューサー
共同プロデューサー
共同プロデューサー
共同プロデューサー
共同プロデューサー
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