
ソンドラ・ラドヴァノフスキー
トゥーランドット姫
ロイヤル・オペラ・ハウスを本拠地とするロイヤル・オペラ、ロイヤル・バレエの公演をスクリーンで上映する「英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン」の一作。冷酷な姫に一目惚れした異国の王子が命を懸けた謎解きに挑む姿を描くプッチーニ最後のオペラをロイヤル・オペラが演じる。韓国出身のヨンフン・リーがカラフ、タイトルロールのトゥーランドットをアンナ・ピロッツィが演じる。
おとぎ話の時代の中国、北京では絶世の美女である皇帝の娘トゥーランドットが、求婚する者に3つの謎を出題し、答えることができなければ首をはねるという布令を出していた。そんななか、祖国を追われ放浪しているタタールの王子カラフがやって来る。姫の残酷な布令に反発を覚えるカラフだったが、トゥーランドットをひと目見て心奪われ、謎かけに挑むことを決めてしまう。
トゥーランドット姫
カラフ
リュー
ティムール
ピン
パン
ポン
アルトゥム皇帝
官吏
映像監督
指揮
演出
再演演出
美術、衣裳
照明
合唱
作曲
音楽演奏
振り付け
台本
台本
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