私たちが光と想うすべて
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私たちが光と想うすべて

2025年7月25日公開、118分、ヒューマンドラマ
PG12
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第77回カンヌ国際映画祭でインド映画史上初のグランプリを受賞した感動作。インドのムンバイで一緒に暮らす看護師のプラバと年下の同僚アヌ。病院の食堂で働くパルヴァディが帰郷することになり、彼女を村まで見送る旅に出た二人は、ある出来事に遭遇する。監督は、ドキュメンタリー映画「何も知らない夜」が2021年カンヌ国際映画祭監督週間ゴールデンアイ賞を受賞するなどし、本作が初の長編劇映画となるパヤル・カパーリヤー。出演は、「女の子は女の子」のカニ・クスルティ、「Ariyippu(原題)」のディヴィヤ・プラバ、「花嫁はどこへ?」のチャヤ・カダム。

ストーリー

インドのムンバイでルームメイトとして一緒に暮らしている看護師のプラバ(カニ・クスルティ)と年下の同僚アヌ(ディヴィヤ・プラバ)。プラバは職場と自宅を往復するだけの真面目な性格で、何事も楽しみたい陽気なアヌとの間には少し心の距離がある。プラバは親が決めた相手と結婚したが、ドイツで仕事を見つけた夫からはずっと音沙汰がない。アヌはイスラム教徒の恋人と密かに付き合っているが、親に知られたら大反対されると分かっていた。そんななか、病院の食堂で働くパルヴァディ(チャヤ・カダム)が高層ビル建設のために立ち退きを迫られ、故郷の海辺の村へ帰ることになる。プラバとアヌは、一人で生きていくというパルヴァディを村まで見送る旅に出る。神秘的な森や洞窟のある別世界のような村で、二人はある出来事をきっかけにそれぞれの人生を変えようと決意する……。

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販売終了 2025/7/24(木)
一般 ¥1600

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作品データ

原題
All We Imagine as Light
映倫区分
PG12
製作年
2024年
製作国
フランス=インド=オランダ=ルクセンブルク
配給
セテラ・インターナショナル
初公開日
2025年7月25日
上映時間
118分
製作会社
Petit Chaos=Chalk and Cheese Films=BALDR Film=Les Films Fauves=Another Birth=Pulpa Film=Arte France Cinema
ジャンル
ヒューマンドラマ


[c]キネマ旬報社