私たちが光と想うすべて
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私たちが光と想うすべて

2025年7月25日公開、118分、ヒューマンドラマ
PG12
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第77回カンヌ国際映画祭でグランプリに輝いたパヤル・カパーリヤー監督によるヒューマンドラマ。インドのムンバイを舞台に“自由に生きたい”という切実な願いと、社会や家族、伝統がもたらす重圧、その狭間で揺れる2人の女性の友情を描く。『女の子は女の子』のカニ・クスルティが真面目なプラバ、『Ariyippu』のディヴィヤ・プラバがルームメイトである年下の陽気な同僚アヌを演じる。

ストーリー

看護師のプラバと、同僚でありルームメイトのアヌの間には少し心の距離がある。プラバは親が決めた相手と結婚したが、ドイツにいる夫からの音沙汰はない。アヌにはイスラム教徒の恋人がいるが、親からお見合い結婚を迫られている。そんななか、食堂に勤めるパルヴァティが自宅からの立ち退きを迫られ、故郷に帰ることに。彼女を村まで見送る旅に出た2人は、幻想的な海辺の村で、人生を変える出来事に遭遇する。

チケットby MOVIE WALKER STORE

一般 ¥2000

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作品データ

原題
All We Imagine as Light
映倫区分
PG12
製作年
2024年
製作国
フランス=インド=オランダ=ルクセンブルク
配給
セテラ・インターナショナル
初公開日
2025年7月25日
上映時間
118分
製作会社
Petit Chaos=Chalk and Cheese Films=BALDR Film=Les Films Fauves=Another Birth=Pulpa Film=Arte France Cinema
ジャンル
ヒューマンドラマ


[c]キネマ旬報社