朝の火
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朝の火

2025年4月26日公開、82分、ヒューマンドラマ
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平成と令和の狭間で社会から取り残され孤立した人々が、次第に狂気を共鳴させていく物語。これまで国内映画祭で高い評価を受けてきた広田智大監督の初長編映画。ゴミ処理施設で働く祐一と次郎。二人は年老いた母親と一人娘のユキコが同居する団地へ粗大ゴミの回収に行く。出演は「王国(あるいはその家について)」の笠島智、「背中」の山本圭将。

ストーリー

官房長官が新元号を告げるころ、ゴミ処理施設で働く次郎(福本剛士)は、宝探しのために毎日穴を掘っていた。そんな次郎の姿を、無気力な同僚の祐一(山本圭将)はただ眺めている。二人はある日、年老いた母親と一人娘のユキコ(笠島智)が同居する団地の一室へ、粗大ゴミの回収に行く。孤独を抱えた人々の出会いに、いつしか胸の内に秘めていた狂気が共鳴していく……。

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作品データ

製作年
2024年
製作国
日本
配給
マイナーリーグ=boid
初公開日
2025年4月26日
上映時間
82分
ジャンル
ヒューマンドラマ


[c]キネマ旬報社