
エリック・クラプトンが主催する伝説的ギター・フェスティヴァル『クロスロード・ギター・フェスティヴァル』。2023年9月23日と24日、新型コロナウィルス流行前の2019年以来、4年ぶりに開催されたその模様を収録した音楽ドキュメンタリー。エリック・クラプトンのほか、スティーヴィー・ワンダーやシェリル・クロウなど、ジャンルや世代を超えた豪華な顔ぶれが出演し、究極のセッションが繰り広げられる。
ストーリー
1999年に開催されたエリック・クラプトンが設立した中毒患者救済施設クロスロード・センター のためのベネフィット・コンサート。それを改名して2004年に第1回目が開催されたのが、“クロスロード・ギター・フェスティヴァル”だ。新型コロナウィルス流行前の2019年以来、4年ぶりとなる2023年9月23、24日に、ロサンセルズのクリプト・ドットコム・アリーナで『クロスロード・ギター・フェスティヴァル2023』が豪華ゲストを迎えて開催された。巨大アリーナが2日間にわたって完売となった最高峰のフェスティヴァル両日のハイライトを記録したフィルムを本邦初公開。作中では、司会進行を務める世界的名優ビル・マーレイとクラプトンのイントロダクションに始まり、数々の神業的なギター・プレイ、エリック・クラプトンとスティーヴィー・ワンダーの共演、ジョン・メイヤーとシェリル・クロウのセッションなど、豪華なコラボレーションの数々が観客を圧倒。他にも、60年代から活躍するギター・ヒーロー&アーティストをはじめ、ジャンルや世代を超えた豪華絢爛な顔ぶれが集結し、ブルース、ロック、ソウルの名曲が織りなす究極のセッションは、“6弦の祭典”と呼ぶにふさわしい舞台となった。
キャスト


ビル・マーレイ

スティーヴィー・ワンダー

カルロス・サンタナ

ジョン・メイヤー

ジョン・メイヤー

シェリル・クロウ

タジ・マハール

スティーヴン・スティルス

ロジャー・マッギン
