
瀬戸かほ
雅
イギリス・フライトフェストで初上映後、20以上の国際映画祭に招待された新世代Jホラー映画。娘を不慮の事故で亡くし、現在はコールガールとして働く雅と、「背骨の写真を撮らせてほしい」と頼む奇妙な男との出会いは、やがて社会の崩壊へと繋がっていく。監督は、本作で長編映画監督デビューを果たしたKeishi Kondo。出演は、「クレマチスの窓辺」「この日々が凪いだら」の瀬戸かほ。楽曲提供をベルギー在住のアンビエントアーティストAbul Mogardが行い、日本からはZeze Wakamatsu や松本昭彦、MIIMMが作曲家として参加。ドローン/ アンビエントミュージックが映画全編を覆い尽くす独自の世界を構築した。
娘を不慮の事故で亡くした母親・雅(瀬戸かほ)は、現在はコールガールとして働いている。ある日、「背骨の写真を撮らせてほしい」と頼む奇妙な客・岡(岡諭史)と出会う。岡の言うとおりに写真を撮らせる雅は、次第に死んだ娘の霊の存在を感じるようになる。撮影は進み、最後に残されたのは眼球の撮影だった。彼女の選択は、やがて社会の崩壊へと繋がっていき……。
監督、脚本、編集、プロデューサー
撮影
音楽
音楽
音楽
音楽
照明
録音
VFX
助監督
ラインプロデューサー
メインビジュアル
整音
カラリスト