2025年11月公開予定の映画 17作品

第二次世界大戦下のドイツを舞台に牧師とスパイの顔を持つ実在の人物の半生を描く

高度な科学技術を駆使した武器を持つ宇宙で最も危険な戦士プレデターと人類の攻防を描き、世界的な人気を誇ってきたシリーズが、初めてプレデターを敵ではなく主人公として描くシリーズ最新章。

国内外で注目を集める三宅唱監督が、シム・ウンギョン、堤真一を迎えて、主人公の旅と旅先での出会いを描く。原作はつげ義春の『海辺の叙景』『ほんやら洞のべんさん』。

女子高生が学校で活動するアイドル・”スクールアイドル”を通して夢を叶えていく姿を描くプロジェクト「ラブライブ！シリーズ」。

ブルース・スプリングスティーンの若き日の父との確執、苦悩と創造の情熱を描いたドラマ。

藤井道人監督による能登を舞台にしたヒューマンドラマ。木村大作を撮影監督に迎えて、主演は舘ひろし。

インドの寝台特急で壮絶なバトルが繰り広げられる、ノンストップ・アクション。

5人組ガールズバンドが東京で成功を目指してもがく姿を描いたアニメシリーズの、劇場版総集編の後編。

第32回山本周五郎賞を受賞した朝倉かすみの『平場の月』（光文社）を、土井裕泰監督が映像化。主演は堺雅人、井川遥。

山田洋次監督が倍賞千恵子と木村拓哉とともに描くヒューマンドラマ。松竹創業130年記念作品。

細田守監督の最新作。

「ミッドナイトスワン」の内田英治監督が原案・脚本・監督を手掛け、北川景子が主演を務めるヒューマン・サスペンス。ギリギリの苦しい生活の中で二人の子どもを育てる母親が、子どもの夢をかなえるために、危険な仕···もっと見る

職のない若者ヴェンカトは、鉄道の旅の途中、ワランガルの駅で恵みの雨に喜んで歌い踊るシャイラジャを見て一目ぼれする。しかしそこで彼女に心奪われたのは彼だけではなかった。バドランナという政治家も、彼女を我···もっと見る

翻訳家・エッセイストの村井理子が実体験をまとめたエッセイ『兄の終い』を、「浅田家!」「湯を沸かすほどの熱い愛」の中野量太監督が映画化。絶縁状態にあった兄の突然の訃報が入り、急遽東北へと向かった理子は、···もっと見る

日本独特のおかしな校則、教師のブラックな職場環境、暴走するSNSやネット報道という社会問題を背景に、大人になり切れない教師が、生徒たちの金髪デモに振り回されながらも成長（＝自分がおじさんであることを自···もっと見る

君嶋彼方による同名小説を映画化。高校1年生から入れ替わったまま戻れない男女の、15年に及ぶ新たな“男女入れ替わり”を描く。

親がろう者のCODAである河合健監督が、日本手話とクルド語を題材にしたオリジナル脚本で、消滅危機言語やコミュニケーションの問題に取り組んだ社会派コメディ。出演者は登場人物と同じ第一言語に属する役者をキ···もっと見る