2025年公開の映画 1296作品
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2002年より青い鳥文庫にて刊行されている、はやみねかおるの同名小説を原作とする劇場アニメシリーズ第2作。性別・年齢・国籍不明の怪盗クイーン役を元宝塚歌劇団の大和悠河、相棒のジョーカー役を『ベルサイユ···もっと見る
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鹿児島県を舞台に、旧車(オールドカー)を通じて3世代の家族の絆や思いが繋がる様子を映し出すヒューマンドラマ。旧車をこよなく愛する源太とその息子・駆は、他界した源太の父の思いを果たすため旧車をレストア。···もっと見る
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ポルトガルの鬼才ペドロ・コスタの初長編を4Kレストアして劇場公開。ヴィンセントは、病に苦しむ父親を安楽死させるが、父親の消息に疑問を持った伯父がヴィンセントの弟を連れ去る。さらに、父親の負債の返済を求···もっと見る
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ポルトガルの鬼才ペドロ・コスタの長編第2作を4Kレストアして劇場公開。看護師のマリアーナは、リスボンの工事現場で意識不明となった男レオンに付き添い、彼の故郷カーボ・ヴェルデ島に向かう。だが、誰一人とし···もっと見る
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ポルトガルの鬼才ペドロ・コスタの長編第3作を4Kレストアして劇場公開。出産したティナがスラム街の自宅に戻ったところ、夫が赤ん坊と共に家を出てしまう。やがて、家政婦として働くティナの隣人クロチルドが、看···もっと見る
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ティルダ・スウィントンが製作を指揮し、同氏が強く影響を受けた作家ジョン・バージャーの素顔をとらえたドキュメンタリー。
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2019年~2020年の香港で起きた「香港民主化デモ」という実際の出来事に基づき、香港の一国二制度が崩壊していく様子と、現在の日本が抱える就職氷河期世代(ロスジェネ世代)の問題を同時に描く、ドキュドラ···もっと見る
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フィリピンと日本を舞台にどん底にいる2人の男たちが再起を賭けて懸賞金がかけられた連続殺人犯を追うアクションドラマ。監督はドニー・オルディアレス。出演は平岳大、カルロ・アキノ、生島翔、黒沢ケイほか。
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戦後復興の時代に建てられ、2022年4月に経営者である館長の急逝によって72年の歴史に幕を下ろした映画館・首里劇場を、沖縄を代表する写真家・石川真生が、劇場の持つ風格、わびしさ、染みついた歴史を記録で···もっと見る
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初監督作『ファースト・ピアス』が西湘映画祭グランプリを受賞した木村ナイマが監督、脚本、編集を務め、自身の実体験を基に、新宿歌舞伎町のガールズバーで様々な背景を持つ少女たちが、自分の居場所を求める姿を描···もっと見る
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「ソング・オブ・ザ・シー海のうた」などで知られるアイルランドのアニメーション・スタジオ、カートゥーン・サルーン制作のアニメーション映画。
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ある秘密を抱えながらも人生の最後を豊かに過ごそうとする女性の姿を描くヒューマンドラマ。『Summer of 85』のフランソワ・オゾンがメガホンをとり、『セラヴィ!』のエレーヌ・ヴァンサンが主人公ミシ···もっと見る
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「君の膵臓をたべたい」の住野よるの同名小説を映画化。もしも、好きな人の気持ちが見えてしまったら……。この“かくしごと”を知ったとき、純度100%の涙があふれ出す。
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SNSと隣り合わせの現代社会を舞台に、人を見ると噛みつきたくなってしまうゾンビの家族が、理性を失い他人を攻撃し追い詰めていく様子を描く。監督と脚本は『ホモ・アミークス』で田辺・弁慶映画祭のコンペティシ···もっと見る
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アントン・チェーホフの「犬を連れた奥さん」など4つの短編を基に、ロシアのニキータ・ミハルコフ監督がイタリアの名優マルチェロ・マストロヤンニを主演に撮影、1987年・第40回カンヌ国際映画祭にて男優賞を···もっと見る
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犬の命がかかった裁判を、にぎやかでかつコミカルに描きながら、人間と動物との関係に疑問を投げかける実話からインスパイアされた傑作法廷コメディ。
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メトロポリタン歌劇場(MET)にて上演されたオペラを映画館でライブビューイング上映。結婚式当日の恋と仕返しをめぐる騒動を描くモーツァルトのオペラを、ヨアナ・マルヴィッツの指揮、リチャード・エアの演出で···もっと見る
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楽しいことが大好きなルルは、新しい友達、勇気、そしてキャッチーな歌を原動力に、優しさを広める一生に一度の冒険に出る!
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息子、父、夫、活動家、そしてU2のフロントマンとして自身を形作ってきたボノ。言葉や音楽、茶目っ気を用いて、彼の非常にパーソナルな経験が明かされる。
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夏の終わり、どこかの街の片隅で、新しい一歩を踏み出そうとする、新しい家族の物語。監督は短編映画「鰤の大晦日」などの西安健。カリフォルニア州立大学で映画を学び、現在は東京を拠点に活動している。主演の悠太···もっと見る