2005年6月公開の映画 64作品
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「ブラザーフッド」のチャン・ドンゴンの記念すべき映画デビュー作にして、青龍賞新人男優賞を受賞した傑作ラブ・コメディ。共演は「グッバイ・マイ・ラブ」のキム・ヒソン。
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犯罪がはびこる香港の繁華街を舞台に、中国からやってきた殺し屋、売春婦、刑事の3人の3日間のドラマが展開する。主演は「香港国際警察 NEW POLICE STORY」のダニエル・ウー。
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'80年代アンダーグラウンド・シーンを震撼させた異形の歌手クラウス・ノミの生涯をつづるドキュメンタリー。デビッド・ボウイなど親交の厚かったミュージシャンが多数登場。
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無数のサメが生息する海に放り出された男女が繰り広げるサバイバル劇。特撮に頼らない低予算作品だが、そのリアルな恐怖演出が全米で話題を呼んだ衝撃作だ。
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'05年のカンヌ映画祭に出品された小栗康平監督の9年ぶりの新作。美しい自然に囲まれた田舎に暮らす人々の夢と現実が、おとぎ話のように展開するファンタジーだ。
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インターネットで公開された紺野まひる主演の青春音楽ムービーを劇場公開用に再編集。自信をなくしたマリンバ奏者が、美しい南国の島で様々な人と出会い、成長していく姿を描く。
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青木ヶ原樹海を舞台にした群像劇。萩原聖人、井川遥らが他人の自殺に直面する男、自殺に追い込まれる女など、自殺を通して生を渇望する人々の心情を熱演する。
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原爆で子供を亡くした夫婦に、再び生きる希望を与えたのは一体の市松人形だった。「人形になったよう子ちゃん」として舞台化され、絵本にもなった長崎の夫婦に迫るドキュメンタリー。
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役者としても活躍する「BLANKY」の中村英児監督による青春ファンタジー。とある出来事をきっかけに、田舎へ戻ってきた青年たちが、幼き日々を思い返す姿をノスタルジックに描く。
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県民の1/4が犠牲になった沖縄戦で、看護婦として動員され、白梅学徒隊と呼ばれた女子高校生たちの姿を後世に伝えるドキュメンタリー。鈴木史朗がナレーションを担当。
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俳優、脚本家としても活躍する堀江慶監督のミステリー・ホラー。若手女優・麻宮美果と人気バンド、椿屋四重奏のボーカル、中田裕二を主演に迎え、予測のつかない展開で、驚愕のラストへ突き進む。
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ホラー漫画家、楳図かずおの傑作短編を映画化した6本のオムニバス。「ねがい」は奇妙な人形が巻き起こす恐怖を描く。脚本は「スチームボーイ」の村井さだゆき。
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ホラー漫画家、楳図かずおの傑作短編を映画化した6本のオムニバス。「まだらの少女」は「恋する幼虫」の異才・井口昇監督が、ヘビ女と忌み嫌われる少女の運命を描く。
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'04年のカンヌ映画祭で絶賛された、感動の親子ドラマ。父の面影を求める少年とその母が“1日限りのパパ”と出会い、幸福を得ていく姿を温かく見つめる。
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リュック・ベッソン脚本&ジェット・リー主演によるアクション。殺人マシンとして育てられた男が、あるピアノ弾きと出会い運命を変えていく姿を超人的格闘シーン満載で描く。
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アジアプレスに所属するジャーナリストたちが自主制作したドキュメンタリーを特集上映。「沈黙の叫び~」は日本軍の"慰安婦"経験をもち、韓国で生きる老婆たちの姿をうつしだす。
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アジアプレスに所属するジャーナリストたちが自主制作したドキュメンタリーを特集上映。「ザルミーナ物語~」はタリバン政権下のアフガニスタンで銃殺刑となった女性の姿から、アフガンの闇をうつしだす。
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長江の中流域に建設される巨大なダムを巡る事件を追ったドキュメンタリー
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アジアプレスに所属するジャーナリストたちが自主制作したドキュメンタリーを特集上映。「北から来た少女~」は北朝鮮から韓国へと逃げてきた2人の少女の2年間を追う。
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脳性小児麻痺の息子を持つ貧しい家族の姿を追ったドキュメンタリー