1970年8月公開の映画 36作品
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「人間の条件 第1・2部」「人間の条件 第3・4部」「人間の条件 完結篇」の原作者、五味川純平が現在なお執筆中の同名大河小説の映画化で、第二次大戦突入期の満州を舞台にくりひろげられる複雑多岐な人間群像···もっと見る
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「娘ざかり」の松森健が監督した学園青春コメディ。「幽霊屋敷の恐怖 血を吸う人形」の長洋野が脚本を執筆し、「不思議な仲間」の安本英が撮影を担当した。
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若大将シリーズ十六本目。脚本は「喜劇 負けてたまるか!」の田波靖男。撮影は「野獣都市」の逢沢譲。監督はこれが昇進第一作の小谷承靖。
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「戦後秘話 宝石略奪」の中島貞夫が描く軽妙なセックス喜劇。脚本は「三匹の牝蜂」の掛札昌裕と「戦後秘話 宝石略奪」の中島貞夫、金子武郎の共作。撮影は「博奕打ち 流れ者」の鈴木重平が担当。
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オーストラリア大陸近海につらなる世界最大のサンゴ礁グレート・バリア・リーフに挑んだ、ベルギー探検隊の海洋長編記録。製作はベルギー・リエージュ大学海洋調査隊、総監督はM・デュビュイソン、協力はベルギー文···もっと見る
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話題の新人関根恵子が主演する“レモンセックス路線”の第一作。脚本はこれが第一作目の伊藤昌洋。監督は「十代の妊娠」の帯盛迪彦、撮影は「ガメラ対大魔獣ジャイガー」の喜多崎晃がそれぞれ担当。
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オスマン・トルコ帝国崩壊前夜、黄金と美女をめぐって展開される2人の男の冒険アクション。製作はジーン・コーマン、監督は「ミニミニ大作戦」のピーター・コリンソン。脚本はレオ・V・ゴードン、撮影はケン・ヒギ···もっと見る
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渥美マリの軟体動物シリーズ五作目。脚本は「白昼の襲撃」の白坂依志夫と安本莞二の共同執筆。監督は「続・いそぎんちゃく」の臼坂礼次郎。撮影は「夜のいそぎんちゃく」の上原明がそれぞれ担当。
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「謝国権「愛」より (秘)性と生活」につづく、性教育シリーズ第二作。脚本は、「やくざ絶唱」の池田一朗、監督は「花札賭博 猪の鹿三番勝負」の鷹森立一、撮影は「不良番長 一獲千金」の飯村雅彦が担当。
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輝く太陽の下でめぐり逢い、やがて過ぎ去っていった恋に傷ついた青年の姿。製作は「さらば夏の日」のフランシス・コーヌ、監督は新人イヴ・ボワッセ。ジョルジョ・シェルバネンコの原作をアントワーヌ・ブロンダン、···もっと見る
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ビートルズの新曲Let It Beから題名を得た、ビートルズ主演映画の第三作。製作はニール・アスピネル、監督はマイケル・リンゼイ=ホッグ。撮影はトニー・リッチモンド、レス・パロット、ポール・ボンド、録···もっと見る
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ハナ肇のヒット曲の映画化。脚本は「こちら55号応答せよ! 危機百発」のジェームス三木、監督は脚本にも参加している同作の野村芳太郎。撮影はやはり「こちら55号応答せよ! 危機百発」の川又昂が担当。
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ひさびさにこのシリーズが生みの親、山田洋次のもとに帰っての五作目。脚本は「新・男はつらいよ」でコンビを組んだ山田洋次と宮崎晃。監督は「続男はつらいよ」の山田洋次。撮影は高羽哲夫が担当。
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仁侠に生きる男の厳しさを謳いあげる。脚本は「遊侠列伝」の大和久守正、監督は「新兄弟仁義」の佐伯清。撮影は「関東テキヤ一家 喧嘩仁義」の増田敏雄がそれぞれ担当。
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三船敏郎の実子三船史郎のデビュー第一作。脚本は「終りなき生命を」の宮内婦貴子、監督は「俺たちの荒野」の出目昌伸、撮影は「栄光への反逆」の黒田徳三がそれぞれ担当。
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理想に生きようとして夢破れた、ロシアのインテリ貴族の悲劇を描いた、イワン・ツルゲーネフの同名小説の映画化。監督は「僕の村は戦場だった」のシナリオに参加した新進アンドレイ・ミハルコフ・コンチャロフスキー···もっと見る