1961年公開の映画 754作品
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日本には初登場するバート・I・ゴードンのSF映画である。ゴードンの原作をバーナード・C・ショーエンフェルドが脚色し、ゴードンが製作・監督を担当している。撮影は「戦場(1949)」でアカデミー賞を受けた···もっと見る
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堀守夫の原作を「機動捜査班 都会の牙」のコンビ松村基生と遠藤三郎が共同で脚色。コンビの小杉勇が監督したパトカーを主体とする活劇。撮影も同じ松橋梅夫。
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ポール・I・ウェルマンの小説を「ジャイアンツ」のアイパン・モスファットが脚色し「剣と十字架」のマイケル・カーティズが演出した西部劇。撮影は「アラモ」のウィリアム・H・クローシア。音楽は「十戒(1957···もっと見る
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ルーズベルト家に秘蔵されている資料に基いて、かってのMGM製作部長、ドア・シャーリーが書いた物語を、舞台で「ルーズベルト伝」を演出したヴィンセント・ドナヒューが監督した。撮影は「炎の人ゴッホ」のラッセ···もっと見る
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ファニー・ハーストの小説『裏街』の3度目の映画化である。「美わしき想い出」のエリノア・グルフィンと「オクラホマ!」のウィリアム・ルドウィグが共同脚色し、「誰かが狙っている」のデイヴィッド・ミラーが監督···もっと見る
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ブロードウェイ・ミュージカルの70ミリによる映画化。「ロミオとジュリエット」を現代化したラブロマンスを縦系にして現代の青春悲劇をリアルに描いた作品。原作は「旅情」の作者アーサー・ローレンツ。脚色をアー···もっと見る
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「金も命もいらないぜ」の松浦健郎のオリジナル・シナリオを、「ひばりのおしゃれ狂女」の佐々木康が監督したアクションもの。撮影は「ヒマラヤ無宿 心臓破りの野郎ども」の西川庄衛。
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週刊文春に連載された柴田錬三郎の同名小説を、「八荒流騎隊」の比佐芳武が脚色。「若君と次男坊」の小沢茂弘が監督した忍法もの。撮影は「右門捕物帖 まぼろし燈篭の女」の吉田貞次。
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読切倶楽部所載の城戸礼の原作を、柏木和彦と千野皓司が共同で脚色。「ノサップの銃」の松尾昭典が監督したアクションもの。撮影は「暗黒街の静かな男」の姫田真佐久。
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「大学の纒持ち」の長瀬喜伴のオリジナル・シナリオを「南の島に雪が降る(1961)」の久松静児が監督した駅前シリーズの第三作。撮影もコンビの黒田徳三。
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「恋とのれん」の柳沢類寿と菅野昭彦が共同でシナリオを書き、「ふりむいた花嫁」の番匠義彰が監督した下町喜劇。撮影はコンビの生方敏夫。
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秋好馨のマンガ「アワモリ君」の第三回目。前作「アワモリ君乾杯!」の新井一と「続サラリーマン弥次喜多道中」の長瀬喜伴が共同で脚色。監督は前二作に続いての古沢憲吾。撮影は「続新入社員十番勝負 サラリーマン···もっと見る
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「秀才はんと鈍才どん」の花登筐のオリジナル・シナリオを、コンビの的井邦雄が監督した喜劇篇。撮影も同じコンビの太田喜晴。
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「太陽は狂ってる」の山田信夫と「あいつと私(1961)」の中平康が共同で脚本を書き、監督したアクションもの、撮影もコンビの山崎善弘。
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ハロルド・スワントンの小説を映画化したアクションドラマ。英国で作られた西部劇とでもいうべき活劇篇である。脚色は原作者自身とパトリック・カーワン、ハロルド・ハスの共同。監督は英国出身の「山の上の第三の男···もっと見る
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アフリカのタンガニカにあるゼレンゲティ国立公園には多くの野獣たちが保護されている。それらの野獣たちが年々文明に追われて死滅の一途をたどっている事実にかんがみ、さきに「動物たちは何処へ行く」を発表したド···もっと見る
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空想科学ものの原作者として知られるフランスの作家ジュール・ヴェルヌの原作を「空挺肉弾部隊」のウィリアム・ウィットニーの監督によって映画化したもの。原作の脚色に当たったのは、「縮みゆく人間」のリチャード···もっと見る
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電子頭脳にルーレットの確率計算をやらせたらというL・センブルの舞台劇『ゴールデン・フリーシング』を映画化したコメディ。「バラの肌着」のジョージ・ウェルズが脚色し「土曜を貴方に」のリチャード・ソープが監···もっと見る
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アレキサンドル・デュマの「モンテクリスト伯」からヒントを得、レオン・グリフィスが書いたオリジナル・ストーリーを、ロバート・S・ベイカーとモンティ・バーマンのコンビが製作・監督・撮影したアクションドラマ···もっと見る
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「緋ぼたん浪人」の結束信二の脚本を、「喧嘩まつり 江戸っ子野郎と娘たち」の小野登が監督した忍術映画の前篇。撮影は「野火を斬る兄弟」の古谷伸。完結篇は「忍術大阪城」。