1961年公開の映画 754作品
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ベストセラーの松尾ちよ子の同名記録を原作に「故郷は緑なりき」の楠田芳子が脚本を書き「かあちゃんしぐのいやだ」の川頭義郎が監督した、一人の母の生活記録。撮影は「母と娘(1961)」の荒野諒一。
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「失われた世界(1966)」につづくアーウィン・アレン製作・監督の空想科学映画。脚本を書いたのはアーウィン・アレンとチャールズ・ベネット。原案もアーウィン・アレンである。撮影を受け持ったのはウィントン···もっと見る
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「赤い荒野」のコンビ山崎巌と安東穂夫の脚本を「拳銃横丁」の山崎徳次郎が監督した港が舞台のアクションもの。撮影は「お父ちゃんは大学生」の中尾利太郎。
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「続べらんめえ芸者」の笠原和夫のオリジナル・シナリオを「江戸っ子繁昌記」のマキノ雅弘が監督した異色時代劇。撮影は「八百万石に挑む男」の三木滋人。
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オール読物所載の池波正太郎の『色』を「出世武士道」の結束信二が脚色、「新吾二十番勝負 第二部」の松田定次が監督した。新選組副隊長土方歳三の恋の苦悩を描く異色時代劇。撮影は「出世武士道」の川崎新太郎。
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家城巳代治と「真紅の男」の間藤守之の共同オリジナル・シナリオを、「秘密(1960)」の家城巳代治が監督したスリラー・ムードのアクションもの。撮影は「カメラ・トップ屋 お嬢さんが狙ってる お色気無手勝流···もっと見る
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江崎実生と「兇悪の波止場」の中西隆三の共同シナリオを、「太陽は狂ってる」の舛田利雄が監督したアクションもの。撮影も同じ姫田真佐久。
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「週刊文春」連載の川口松太郎の同名小説を「美少年変化 竜の岬の決闘」の八尋不二が脚色、「怪談 蚊喰鳥」のコンビ、森一生が監督、本多省三が撮影した王朝もの。
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谷崎潤一郎の「春琴抄」の三度目の映画化。「みだれ髪」の衣笠貞之助が脚色・監督、「女は二度生まれる」の村井博が撮影した。
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「二十四時間の情事」のシナリオを書いたマルグリット・デュラス女史の小説を映画化した心理ドラマ。シナリオをデュラ女史自身とジェラール・ジャルロが共同で執筆し、監督に当ったのはイギリス映画界出の「三文オペ···もっと見る
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第二次大戦中のレジスタンス映画として名高いマルク・ドンスコイ監督作品。原作・脚本を担当しているのはワンダ・ワシレフスカヤ。撮影をB・モナストウィルスキーが受けもっている。音楽担当はエリ・シュワルツ。出···もっと見る
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デレク・ビッカートンの小説をジョージ・バクストが脚色、シドニー・ヘイヤーズが監督したギャング映画。撮影はアーネスト・スチュワード。音楽はレッグ・オウエン。出演するのはマイケル・クレイグ、トム・ベルほか···もっと見る
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L・L・フォアマンの小説をレスリー・セランダーが映画化した西部劇。脚色はドン・マーティン。撮影担当はエリス・W・カーター。音楽はマーリン・スカイルズ。出演するのはスターリング・ヘイドン、コリーン・グレ···もっと見る
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ポーランドのワルシャワ近郊にあるアウシュヴィッツ強制収容所を描いた記録映画。第二次大戦中ナチがここでおこなった残虐の数々が、廃墟となった現在のアウシュヴィッツを描いたカラー・フィルムと往時を再現するモ···もっと見る
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第一次大戦の終りから第二次大戦のきざしがみえはじめる頃までのヨーロッパ・アメリカの社会風俗を、スクリーンに再現した記録映画。監督に当ったのは二人のアマチュア映画作家でミレア・アレクサンドレスコは法律顧···もっと見る
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エンニオ・デ・コンチーニ、フランチェスコ・マゼリ、アジェオ・サヴィオーリ、アルベルト・モラヴィア共作の脚本をフランチェスコ・マゼリが監督した作品。撮影はジャンニ・ディ・ヴェナンツォ。音楽はジョヴァンニ···もっと見る
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週刊明星連載の源氏鶏太の同名小説を「白い雲と少女」の池田一朗が脚色、「闇に流れる口笛」の牛原陽一が監督した裕次郎の復帰第二作。撮影は「高原児」の高村倉太郎。
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近衛十四郎・里見浩太郎による“柳生武芸帳”シリーズの第三話。永江勇と関伊志雄の脚本を「霧丸霧がくれ 南海の狼」の松村昌治が監督、「新黄金孔雀城 七人の騎士」の脇武夫が撮影した。
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宮本幹也原作の『筏師ノンコ』より、「飛ばせ特急便 魔の十八号線」のコンビ甲斐久尊が脚本を担当、伊賀山正光が監督した、ひばり民謡の旅シリーズの第二篇。撮影は「皮ジャン・ブルース」の西川庄衛。