映画ランキング - 全米映画
(2026/1/9~2026/1/11)

2026年1月12日 発表(毎週火曜更新)
2026年1月9日~2026年1月11日にアメリカで上映された映画の興行収入ランキングはこちら。『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』『おさるのベン』『The Housemaid』などがランクイン!(Box Office Essentials調べ)

  • No.1
    1 keep

    アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ

    、197分、アクション/SF
    4.2
    9040

    週末興収$21,300,000

    累積興収$342,590,528

    神秘の星パンドラを舞台に、人間と原住民ナヴィが資源を巡り争う姿を描くSF映画「アバター」シリーズの第3作。ジェームズ・キャメロンが監督、脚本、製作で続投し、サム・ワーシントンが主人公のジェイクを、ゾー···もっと見る

  • No.2
    NEW

    おさるのベン

    、89分、ホラー/スリラー
    R-15
    -
    1135

    週末興収$11,300,000

    累積興収$11,300,000

    「バイオハザード ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ」のヨハネス・ロバーツが監督・脚本を務めた密室スリラー。人間に最も近い存在であるチンパンジーが、狂犬病のような病原体に感染して豹変し、人間を襲っていく···もっと見る

  • No.3
    3 keep
    The Housemaid

    The Housemaid

    公開未定
    -
    0

    週末興収$11,200,000

    累積興収$94,154,000

  • No.4
    2 down

    ズートピア2

    、108分、アニメ
    4.6
    29515

    週末興収$10,100,000

    累積興収$378,844,584

    動物たちが人間のように暮らす文明社会”ズートピア”でウサギの女の子ジュディが夢をかなえるために奮闘する姿を描くディズニーアニメーション『ズートピア』の続編。ジュディ役の上戸彩、ジュディの相棒となるキツ···もっと見る

  • No.5
    NEW
    Greenland 2: Migration

    Greenland 2: Migration

    公開未定
    -
    0

    週末興収$8,500,000

    累積興収$8,500,000

  • No.6
    4 down

    マーティ・シュプリーム 世界をつかめ

    、149分、コメディ/ヒューマンドラマ
    -
    1263

    週末興収$7,633,062

    累積興収$70,133,369

  • No.7
    5 down
    Anaconda

    Anaconda

    公開未定
    -
    0

    週末興収$5,100,000

    累積興収$54,273,000

  • No.8
    6 down

    劇場版スポンジ・ボブ 呪われた海賊と大冒険だワワワワワ!

    、アニメ/ファミリー/キッズ
    -
    328

    週末興収$3,800,000

    累積興収$63,631,000

    呪われた海賊とスポンジ・ボブが繰り広げる冒険を描く、「スポンジ・ボブ」の劇場版

  • No.9
    7 down
    David

    David

    公開未定
    -
    0

    週末興収$3,087,465

    累積興収$75,174,491

  • No.10
    8 down
    Song Sung Blue

    Song Sung Blue

    公開未定
    -
    0

    週末興収$3,000,000

    累積興収$31,147,000

北米で好調続くホラージャンル、2026年の初陣を飾る『おさるのベン』は興行・批評どちらも合格点に?
北米で好調続くホラージャンル、2026年の初陣を飾る『おさるのベン』は興行・批評どちらも合格点に?
北米で好調続くホラージャンル、2026年の初陣を飾る『おさるのベン』は興行・批評どちらも合格点に?

先週末(1月9日から1月11日まで)の北米興収ランキングは、引き続き『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』(日本公開中)が首位を死守。週末3日間の興収は前週比51.9%の2150万ドルで、4週目末の成績としては歴代47位。とはいえシリーズの前2作が同歴代2位と3位(オープニングから拡大公開だった作品に限れば1位と2位)だったことを考えると、やはり物足りなさが残る。
週末時点での『アバターFAA』の北米累計興収は3億4200万ドルで、1月15日の木曜日に3億5000万ドルに届いた模様。興収3億5000万ドルのラインを超えた作品はこれで75本目であり、公開から28日での達成は41番目のペース。こちらもシリーズ第1作が17日、第2作が14日だったので、かなり鈍化傾向にあることがわかる。 前回の当記事でも触れた通り、ジェームズ・キャメロン作品は往々にしてロングランで興収を積み上げやすいだけに、ここからの踏ん張りが重要となってくる。とはいえ海外興収はこの1週間で8000万ドル前後しか上乗せできておらず、現時点での全世界興収は12億3800万ドルほど。さすがにシリーズ3作連続の全世界興収20億ドル突破は望み薄だろう。 さて、新作タイトルでは「海底47m」シリーズなどで知られるヨハネス・ロバーツ監督の新作ホラー『おさるのベン』(2月20日日本公開)が2位に初登場。2964館で公開され、初日から3日間の興収は1115万ドルとまずまず。ロバーツ監督の過去作と比較すると、『海底47m』(17)のオープニング興収が1120万ドル、『ストレンジャーズ 地獄からの訪問者』(18)が同1040万ドルだったので、それらと同等。しかし両作とも制作費が500万ドル前後だったのに対し、今作は2100万ドル強。もうひと伸びほしいところだ。 ここ10年ぐらい、閑散期となる年明け序盤のタイミングにはほぼ毎年それなりの規模のホラータイトルが公開されている。成功例としては初動で3000万ドル強の興収をあげ、批評家からも絶賛を浴びた『M3GAN /ミーガン』(13)ぐらい。『インシディアス 最後の鍵』(18)やリブート版『スクリーム』(22)などの人気シリーズだと3000万ドル前後、それ以外のオリジナル作品だと1000〜1200万ドル前後のオープニングとなり、批評面は『スクリーム』を除くと伸び悩みがち。 今回の『おさるのベン』の場合、オリジナル作品なので興収は及第点。批評に関しても、「ロッテン・トマト」によれば批評家からの好意的評価の割合が79%で、観客からのそれは72%と悪くない反応を集めている(ロバーツ監督の長編でどちらも好意的評価が優勢となった初めての作品となる)。『M3GAN/ミーガン』以来3年ぶりに、両方で合格点をあげた2026年の“年明けホラー”。この幸先の良さで、今年もホラーが強い一年となるのか楽しみである。 文/久保田 和馬


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