今年3回目の阪急テキスタイル・マルシェが9/17（水）から開催！ ～後加工業者のIPテキスタイルが初参加～

「生地産地企業が直接販売する場を設けること」を目的に始まった産地生地販売会「テキスタイル・マルシェ」。9/17(水)～23(火)の7日間、阪急百貨店うめだ本店10階の手芸用品売り場「セッセ」内と、うめだスーク南街区パーク1で開催する。阪急でのテキスタイル・マルシェは通算7回目の開催だ。

新規出展社は奈良の後加工業者である「IPテキスタイル」。「IPテキスタイル」は織りあがった生地に後加工や二次加工を施すことを得意とする業者で、当日も数多くの品物が揃う。掘り出し物を見つけたい人はぜひ、足を運んでみて。

さらに、今回は各種ワークショップの企画を拡充して実施予定。「アトリエミラボー」の“カルトナージュ”、「アートファイバーエンド」の“タッセル”、「昇苑くみひも」の“小田巻きとタッセル”、「YS企画」の“マジョリカブローチ”、「ふく江」の“スマホケースとセルビッジキーホルダー”という5つのラインナップで開催する。申し込みは当日会場でも受け付けているので参加してみよう。不明な点は下記問い合わせ先から。

あなたのお気に入りの一品を探しに出かけてみてはいかが。

【関西ウォーカー編集部/大前】