亡くなった夫が会いたがっている…『かすかな彼を抱きしめて』せつなさと謎が交錯する予告編&ポスタービジュアル解禁!

亡くなった夫が会いたがっている…『かすかな彼を抱きしめて』せつなさと謎が交錯する予告編&ポスタービジュアル解禁!

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日本海の街と東京を舞台に、年月を超えた愛と再生を描く奈緒主演の長編映画『かすかな彼を抱きしめて』が2027年1月15日(金)に公開される。このたび、予告編とポスタービジュアルが解禁となった。

主人公のかなみを演じるのは、共感を呼ぶキャラクターからクセ者まで自由自在に演じ分け、2026年は『死ねばいいのに』、『シャドウワーク』、2027年には『あをの情』と主演映画が続く奈緒。現代のかなみの前に突如現れ、運命を大きく動かしていく謎の青年、純を演じるのは、『未来』、『黒牢城』、『我々は宇宙人』、『わたしの知らない子どもたち』と話題作への出演が続く坂東龍汰、かなみの現在の恋人、優を演じるのは、『罪と悪』(24)、『岸辺露伴は動かない 懺悔室』(25)、大河ドラマ「豊臣兄弟!」など幅広い活躍をみせる大東駿介、かなみの夫で事故に遭い行方不明となり、法律的に死亡が認定されている幸助を演じるのは、数多くの映画、舞台、ドラマで活躍、7月クールでSNS上でも大きな話題となったドラマ「Tシャツが乾くまで」での記憶が新しい中島歩。

監督を務めるのは、初長編映画『彼女来来』(21)で北米最大の映画祭JAPAN CUTS新人最高賞「大林賞」を受賞し、ドラマ「SHUT UP」では脚本担当としてアジアコンテンツアワード最優秀作家賞にノミネートされるなど、その作家性を国外でも高い評価を受けている山西竜矢。オリジナル作品である本作では、脚本も担当している。

今回、本編映像を使用した予告編が解禁。「幸助さんの幽霊に会ったことがあるんです。亡くなったあなたの夫の。あなたに会いたがっています」と、突如現れた知らない青年の純(坂東)に、想像だにしない言葉をかけられ驚愕の表情を見せる主人公かなみ(奈緒)のシーンから予告編は始まる。仲睦まじいかなみと幸助(中島)の過去の思い出に重ねるように、「寝ちゃったかな、じゃあまた」という幸助の最期の言葉が。舞台は7年後に移り、現在の恋人である優(大東)との幸せで穏やかな日々のなかで、純の出現で揺れ動くかなみの様子が描かれる。本当に幸助は幽霊となってしまったのか。かなみは真実を知るために、純と一緒に幸助が暮らした2人の思い出の地へと旅に出る。

予告編のラスト、「久しぶり」と語りかけるかなみの前にいるのは誰なのか。立ち直ったかに思えたかなみが自ら蓋をしてきた感情、優や周囲がかなみを想う気持ちがせつなく、一方で、幸助の幽霊に出会ったという純の正体と、2人の旅の結末、「かすかな彼を抱きしめて」というタイトルの意味も考察したくなるミステリー要素に、本作のさまざまな側面を感じられる予告編となっている。

予告編と同時に、ポスタービジュアルも解禁となった。海辺でなにかを見つめるかなみの顔が大きく写しだされ、かなみの運命を変える純、かなみの現在の幸せを守ろうとする恋人の優、お別れも言えないまま突如亡くしてしまった幸助という、かなみをとりまく3人の男性陣がそれぞれなにかを感じさせる表情に、幾重にも重なる物語の深みを凝縮させたポスタービジュアルだ。


亡くなったはずの幸助に会うために、純とかなみが出た旅路の果てに待ち受ける真実とは?続報にも注目だ。

文/山崎伸子

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