グレタ・ガーウィグ監督最新作『ナルニア:魔術師のおい』2027年2月公開決定!物語の“はじまり”を捉えたティザーポスター&予告編
『バービー』(23)のグレタ・ガーウィグが監督する『ナルニア:魔術師のおい』が2027年2月11日(木・祝)に公開されることが決定。ティザーポスターと予告編が到着した。
原作は1950年の刊行以来、全世界累計1億部を超えて読み継がれるC・S・ルイスの「ナルニア国物語」シリーズ第6巻「魔術師のおい」。2005年公開の映画『ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女』は、全世界興行収入7億4,500万ドル、日本でも68.6億円を記録した。今作が描くのは、その「ライオンと魔女」よりも、ずっとずっと前のナルニアという世界の”誕生”について。
メガホンをとるガーウィグは『レディ・バード』(17)で監督賞と脚本賞、『ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語』(19)および『バービー』で脚色賞と、アカデミー賞に計4度ノミネートされ、『バービー』では全世界興行収入14億ドル超という2023年の世界年間No.1ヒットを記録。アーティスティックでヴィヴィッドな世界観で観客を魅了し続ける、現代ハリウッドを代表する映画監督だ。ガーウィグは原作者ルイスについての研究もおこなっているほど「ナルニア国物語」シリーズの大ファンであり、本作では自ら脚本も執筆。ナルニアの起源を描く本作について「初めて『魔術師のおい』を読んだのは子どもの頃でした。ライオンが歌によってナルニアの世界に命を吹き込むという、ありえないけど最高に素晴らしいアイデアに心を奪われました」と語るなど、並々ならぬ意気込みで挑む。
この大冒険の主人公であり、タイトルにもなっている“魔術師の甥っ子”にあたるディゴリー役とその友人ポリー役に抜擢されたのは、新星デヴィッド・マッケンナとベアトリス・キャンベル。まっさらな輝きを放つ2人の目を通し、観客たちは“ナルニア誕生”の目撃者となる。そして「007」シリーズや「ナイブズ・アウト」シリーズのダニエル・クレイグ、アカデミー賞主演女優賞にたびたびノミネートされているキャリー・マリガン、若手注目株エマ・マッキー、名優キアラン・ハインズ、さらにアカデミー賞受賞および史上最多ノミネートを誇り、「プラダを着た悪魔」シリーズ、「マンマ・ミーア!」シリーズなどで知られるメリル・ストリープらが脇を固める。
また、本作の音楽を手掛けるのはレディー・ガガ主演『アリー/スター誕生』(18)の「Shallow」でアカデミー賞歌曲賞に輝き、『バービー』でもヒット曲を連発したマーク・ロンソン&アンドリュー・ワイアットの最強コンビ。壮大なナルニア創世の物語を、彼らが生みだす極上サウンドが彩る。
このたび解禁されたティザーポスターでは「世界は、ここから始まる」という言葉と共に、魔法の国“ナルニア”の創造主であるアスランのシルエットが壮大に写しだされている。そして、まばゆい光の中には、羽の生えた馬にまたがる2人の少年少女が。あわせて公開された予告編ではこのディゴリーとポリーが、魔法の指輪によって異世界へと冒険に繰りだしていく様が描かれている。ラストシーンではアスランの姿が音楽にのせて浮かび上がり、ナルニア誕生の瞬間が象徴的かつダイナミックに描かれるなど、ここから始まる新たな物語に胸が高鳴る。
すべての“はじまり”がかつてないスケールで描きだされる本作。今後の続報にも要注目だ!
文/サンクレイオ翼
