イアン・マッケラン、ルパート・グリントらが続々登場!ジョニー・デップ主演『クリスマス・キャロル/3人のゴーストたち』本予告&場面写真

イアン・マッケラン、ルパート・グリントらが続々登場!ジョニー・デップ主演『クリスマス・キャロル/3人のゴーストたち』本予告&場面写真

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ジョニー・デップ主演の『クリスマス・キャロル/3人のゴーストたち』(11月13日公開)。このたび、本作の本予告編とデップ演じるスクルージと豪華キャストを捉えた新規場面写真5点が一挙解禁となった。

【写真を見る】ルパート・グリント演じるスクルージの秘書ボブ・クラチットが不安げな表情を浮かべる
【写真を見る】ルパート・グリント演じるスクルージの秘書ボブ・クラチットが不安げな表情を浮かべる[c] 2026 Paramount Pictures. All Rights Reserved.

原作はチャールズ・ディケンズの世界的ベストセラー小説「クリスマス・キャロル」。1843年の出版以来、1度も絶版することなく、時代と国境を超え語り継がれている不朽の名作を、「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズや『シザーハンズ』(90)、「アリス・イン・ワンダーランド」シリーズなどで数々の異端児を演じてきたデップを主演に迎えて映画化した。

かつての共同経営者ですでに他界したマーレイの亡霊役にイアン・マッケラン
かつての共同経営者ですでに他界したマーレイの亡霊役にイアン・マッケラン[c] 2026 Paramount Pictures. All Rights Reserved.

大富豪でお金しか信用できない守銭奴の男スクルージは、クリスマスイブに現れた3人のゴーストに憑りつかれ、過去・現在・未来へと連れ回される。時空を旅した先で、これまでたどってきた“くだらない自分”を目の当たりにし、恐ろしい未来を突き付けられることで、なにかに気づく。誰もが1度は経験している“しくじった人生”に贈る、ちょっと不思議なゴシックファンタジーとなっている。

解禁された本予告映像には、デップ演じる“嫌われ者の大富豪”ことスクルージが過去・現在・未来をタイムリープする様子が描かれている。冒頭、クリスマスイブの日中、貧困者への募金を求めて訪れた紳士らを「帰れ!」と一蹴し、相変わらずの守銭奴(ドケチ)ぶりを見せるスクルージ。その夜、かつての共同経営者ですでに他界したマーレイ(イアン・マッケラン)の亡霊が現れ、「お前は3人のゴーストに取り憑かれる」と不気味に告げる。

すると超常現象が次々と起こり始め、ベッドで怯えるスクルージの前に今度は白くはかないゴーストが出現し、彼を過去へと誘う。断固拒絶するスクルージだったが、突然ベッドが激しく動き出して体を丸呑みし、タイムリープ。かつて孤独だった少年時代や、その存在が「すべてだった」恋人と別れる場面に遭遇し、自分の振る舞いに怒りを隠せない。

深夜に鍋を構え、ゴーストに怯えるスクルージ
深夜に鍋を構え、ゴーストに怯えるスクルージ[c] 2026 Paramount Pictures. All Rights Reserved.

その後もスクルージは、現在や未来から次々と現れるゴーストたちに引きずり回され、いかに自分の器が小さいかをまざまざと見せつけられる。ゴーストに翻弄されながら、嫌味な人間の中にチャーミングな一面をみせるあたり、変幻自在に数々の人物を演じてきた名優デップならではの魅力あふれるキャラクターだ。果たしてスクルージは、このタイムリープを通して何を感じ、失ってしまったお金より大切なものをどう取り戻すのか。そして、令和の「クリスマス・キャロル」がどうアレンジされているのか、デップファン、原作ファンの期待が高まる。

そして、解禁された場面写真では、デップ演じるドケチでひねくれ者の守銭奴エベネーザ・スクルージの姿はもちろん、彼を取り巻く登場人物たちの姿も確認できる。「ハリー・ポッター」シリーズのロン・ウィーズリー役で一躍有名となったルパート・グリント演じる、スクルージの秘書として薄給で働くボブ・クラチットが主人の傍らでどこか不安げな表情を浮かべるショットや、「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのガンダルフ役、「X-MEN」シリーズのマグニートー役を務めてきた名優イアン・マッケラン演じる、スクルージの元共同経営者ジェイコブ・マーレイが温かな眼差しで机に向かう姿など、実力派俳優たちの存在が良質なドラマを予感させる。

雪降る街中で“現在のゴースト”と対峙するスクルージ
雪降る街中で“現在のゴースト”と対峙するスクルージ[c] 2026 Paramount Pictures. All Rights Reserved.

さらに、深夜の自室で鍋を構えゴーストに怯えるスクルージのコミカルな姿、雪降る街中で“現在のゴースト”と対峙するシーンなど、タイ・ウエスト監督が描き出す新しい「クリスマス・キャロル」の世界観に引き込まれる場面写真の数々となっている。


異端児デップと新進気鋭のウェスト監督、そして豪華実力派キャストが結集して贈る人間讃歌。醜く老いた守銭奴スクルージがたどる後悔と再生の物語は、この冬、忘れられない感動を届けてくれるに違いない。

文/山崎伸子

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