佐々木蔵之介、小泉孝太郎らの出演が胸アツな理由、青島の“あの”セリフの元ネタは?『踊る大捜査線 N.E.W. メトロポリスを駆け抜けろ!』に散りばめられたトリビアをチェック

コラム

佐々木蔵之介、小泉孝太郎らの出演が胸アツな理由、青島の“あの”セリフの元ネタは?『踊る大捜査線 N.E.W. メトロポリスを駆け抜けろ!』に散りばめられたトリビアをチェック

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『踊る大捜査線 N.E.W. メトロポリスを駆け抜けろ!』が現在公開中だ。「踊る」シリーズといえば、ファンが楽しみにしているものの一つに、シリーズを連結させる“リンク”ことトリビアネタがある。それを知ることで「踊る」の楽しみ方もアップデートされるはず。本作を、何度もよりおもしろく観るためのトリビアを紹介しよう。

『踊る大捜査線 N.E.W. メトロポリスを駆け抜けろ!』で織田裕二演じる青島俊作が帰ってきた!
『踊る大捜査線 N.E.W. メトロポリスを駆け抜けろ!』で織田裕二演じる青島俊作が帰ってきた![c]2026フジテレビジョン BSフジ ビー・エー・シー

“捜査員4”役から大出世した佐々木蔵之介

織田裕二扮する青島俊作の同期で、現在は警視庁捜査第一課長と出世した北丘雲斗。同期だからこそ青島の胸の内にも深く踏み込めるなど、かなり重要な役どころを佐々木蔵之介が演じている。実は佐々木、本作以前にも『踊る大捜査線 THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』(03)で役名のない“捜査員4”役で出演していたのだ。この佐々木の起用は本広克行監督のアイデア。本広監督いわく、ブレイク前に「踊る」に出ていた役者はとても多いそう。阿部サダヲに古田新太、津田寛治、岡部たかし、小池栄子、高嶋ちさ子など、時と共にキャリアを重ね主演級になった役者たち、今回の佐々木のように起用できたらシリーズを追う楽しさもさらに増すことだろう。

【写真を見る】劇場版第2作に“捜査員4”役で出演していた佐々木蔵之介が重要キャラでシリーズに復帰(『踊る大捜査線 N.E.W. メトロポリスを駆け抜けろ!』)
【写真を見る】劇場版第2作に“捜査員4”役で出演していた佐々木蔵之介が重要キャラでシリーズに復帰(『踊る大捜査線 N.E.W. メトロポリスを駆け抜けろ!』)[c]2026フジテレビジョン BSフジ ビー・エー・シー

小泉孝太郎演じる警備員は小池茂の出所後の姿?

本作では驚きのメンバーが多数カメオ出演している。例えば小泉孝太郎。彼が初登場したのも『THE MOVIE2』で、小池茂という警視庁情報通信局に技術捜査官として出向した男性を演じていた。劇中では、彼が開発した「C.A.R.A.S.」という監視システムの試験運用に取り組んでいた。その後、小池は『交渉人 真下正義』(05)、『踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ!』(10)、『踊る大捜査線 THE FINAL』(12)にも登場。『THE FINAL』では過去の誘拐殺人事件をめぐる警察組織の対応に不信感を覚え、反体制派と結託したことで逮捕されて警察も退職。『N.E.W.』では工事現場で警備員として働いている姿がチラッと映る。

警視庁情報通信局に技術捜査官として出向した小池茂(『踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!』)
警視庁情報通信局に技術捜査官として出向した小池茂(『踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!』)[c]2010フジテレビジョン アイ・エヌ・ピー

同じく『THE MOVIE2』でスリ一家の息子役で出ていた神木隆之介が、本作では青島が現金を必死に運んでいる姿を目撃している。そして『THE MOVIE2』と同じようにおにぎりを食べつつ、「レアキャラ」と発言する。実はこの「レアキャラ」という台詞は神木自身が使いたいと言ってきたそう。

このほか、連ドラ第1話に出ていたある人物も登場する驚きの仕掛けも。誰がどう出演するかは観てのお楽しみだが、作品のテーマにちゃんと深く関わったものとなっている。


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