“最強の男”を凄腕の暗殺者が追い詰める!『シェルター』近接バトルを捉えた本編映像が公開
『グリーンランド -地球最後の2日間-』(21)のリック・ローマン・ウォー監督が、ジェイソン・ステイサムを主演に迎えたリベンジ・スパイ・アクション『シェルター』(公開中)。このたび、ステイサム演じるメイソンと、彼を追う凄腕の暗殺者ワークマンが激突する本編映像が解禁となった。
本作は、国家の“抹殺リスト”に載った元特殊部隊員のマイケル・メイソンが、英国情報機関MI6を相手に戦いを繰り広げる物語。少女ジェシー(ボディ・レイ・ブレスナック)を安全に国外へ逃がすため、そして自身の過去に決着をつけるため、メイソンはMI6を叩き潰すべくイギリス本土へと上陸する。しかし2人を待ち受けていたのは、MI6による鉄壁の監視網と、元MI6長官マナフォート(ビル・ナイ)が送り込んだ暗殺者ワークマンだった。
解禁されたのは、そのワークマンとメイソンが真正面から激突する一騎打ちの一幕。ワークマンは、かつてメイソンの上司だったマナフォートの命令に忠実に従い、標的を始末することだけを目的とする冷酷な暗殺者だ。至近距離で拳と拳が交錯し、殴っては殴り返す打撃の応酬が続く。一発一発は容赦なく、互いに一歩も引かない生々しい殴り合いが展開。これまでのように敵を一方的に処理するのではなく、殴られ、組み伏せられ、それでも立ち上がるメイソンの姿が印象を残す。
さらに目を引くのが、その場にあるものを片っ端から戦いに利用していく近接戦だ。拳だけでなく、フォークや本棚、家具と、目に入る日用品が次々と凶器へ早変わり。狭い室内を縦横無尽に使い、相手との距離や周囲の物を瞬時に利用するバトルが繰り広げられる。
ワークマンを演じるブライアン・ヴィジエは、数々のアクション作品でスタントを務め、「ジョン・ウィック」シリーズにも参加したスタントパフォーマー。長年スクリーンで戦い続けてきたステイサムと、スタントの現場で肉体を磨き抜いてきたヴィジエによる対決は、身体と身体がぶつかる痛みまで伝わってくるようなリアル志向のアクションに仕上がっている。
少女を守り抜き、自らの過去を清算するため、メイソンはこの男を倒せるのか。息つく暇もなく繰り広げられるガチンコアクションに注目したい。
文/鈴木レイヤ
