実写映画『ルックバック』にW主演した出口夏希&蒔田彩珠が仲良しトーク!撮影秘話と高校生へのメッセージを伝える校内放送の収録現場をレポート

実写映画『ルックバック』にW主演した出口夏希&蒔田彩珠が仲良しトーク!撮影秘話と高校生へのメッセージを伝える校内放送の収録現場をレポート

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是枝裕和が監督・脚本・編集、出口夏希蒔田彩珠がダブル主演を務める実写映画『ルックバック』(9月11日公開)。藤本タツキの同名マンガを実写化した本作は、マンガの腕に絶対の自信を持つ藤野と、彼女に憧れを抱きながら圧倒的な画力を秘めた京本の成長と友情を描いた物語だ。

Netflixシリーズ「舞妓さんちのまかないさん」以来の共演となる出口と蒔田が藤野と京本それぞれに扮し、小学生時代から始まる2人の13年間の軌跡を美しい四季を織り交ぜながら描き出す本作は、9月2日から開催した第83回ヴェネツィア国際映画祭のコンペティション部門に正式出品されていることでも話題を呼んでいる。

そんな本作の魅力を伝えるべく、出口&蒔田によるスペシャル音源が、9月30日(水)までの期間限定で全国618の高校のお昼休みや放課後に放送中。MOVIE WALKER PRESSでは音声収録現場に潜入し、出口と蒔田による息ぴったりの校内放送収録の感想を伺いながら、2人の高校時代の思い出や本作撮影中のエピソード、仲良しな2人のお互いの印象の変化などを、楽しい雰囲気のなか語ってもらった。

共通の高校時代の思い出はプリクラ!

撮影の思い出や是枝監督の印象を語る出口夏希と蒔田彩珠
撮影の思い出や是枝監督の印象を語る出口夏希と蒔田彩珠撮影/Jumpei Yamada(ブライトイデア)

収録現場に姿を見せた2人は、校内放送が流れる高校の数を聞いた途端、「緊張してきた」「ヤバイよ」と話しながらも、その表情からはワクワクしている様子が伝わってきていた。収録は映画『ルックバック』と2人の高校時代をテーマに、事前に募集した質問をもとに2人がラジオDJ風にトークを展開していくというもの。打ち合わせ時にディレクターから「2人の楽しさが伝われば!」とリクエストされると「それならできるかも…」と顔を見合わせ、気合を見せていた。


高校時代は「バイト三昧」だったという出口と、「すでに芸能の仕事を始めていた」という蒔田。共に“働く”という共通項があった2人が学生のころに流行っていたのは「放課後、プリクラを撮りに行くこと」だったそう。「(いまの)プリクラはすごく進化してそう!」と盛り上がり、収録現場があたたまってきたところで、メインの「質問募集コーナー」へ。お互いの学校での過ごし方を話すなかで、同じ学校に通っていなかったにもかかわらず「わかる」「想像できる」と仲の良さが伝わるコメントがバンバン飛び出す、2人らしい空気が漂う収録となっていた。

藤本タツキの地元である秋田県で撮影が行われた
藤本タツキの地元である秋田県で撮影が行われた[c]藤本タツキ/集英社 [c]2026 K2 Pictures・集英社

撮影で印象に残っていることへの質問に出口は「アクションシーン」を挙げる。練習をして臨んだシーンだったが、練習で筋肉痛になっていたと思い出し笑いをする出口。この映画では「珍しい(アクション)シーン」と反応した蒔田も、出口につられて笑いが止まらなくなるひと幕だった。特別に印象に残っているのはロケ地・秋田県の雪だったと声を揃える。クランクインの日に撮影したシーンでは、雪が膝上くらいまであり、2人で埋もれてしまったという。歩くだけで息切れしてしまったり、雪が高く積もりすぎて、途中で2人がカメラの前からいなくなる瞬間もあったそうで「あれは、監督の一番のお気に入りシーンって言ってた!」と大盛り上がり。また、漫画を描く練習もかなり大変で、こちらでも筋肉痛になるほどだったと、お互いの頑張りを讃えつつ、少し懐かしそうに振り返っていた。

京本の才能に嫉妬していた藤野
京本の才能に嫉妬していた藤野[c]藤本タツキ/集英社 [c]2026 K2 Pictures・集英社

収録直後には「最初よりも2パターン目の収録のほうが、上手にできた気がする!」と胸を張った2人だが、「校内放送ってことは、先生や校長先生とかも聴くってこと?大丈夫かな」とクスクス。出口は「姪っ子が中学生でよかった。高校生だったら…」と冗談交じりに話していた。

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