「唯一無二の作品を目指して全力を傾けた」『バックルームズ』で映画史を塗り替えた21歳!ケイン・パーソンズ監督の初来日が決定
インターネット発の都市伝説を題材にしたA24のスリラー『バックルームズ』(9月4日公開)。このたび、本作を手掛けたケイン・パーソンズ監督の初来日が決定し、監督から日本の観客に向けたメッセージ動画も解禁となった。
本作の舞台は、都市伝説とされてきた空間「Backrooms」。どこまでも続く黄色い壁紙の部屋、終わりのない廊下、不自然な間取りと、意味を失い床に埋まった設置物。わずかに現実からズレた出口のない“リミナルスペース”が描かれる。ある日、自らが営む家具屋の地下から異次元へと迷い込んでしまったクラークは、不条理な世界で怪異に直面する。セラピストのメアリーもまた、彼の行方を追ってバックルームズへと足を踏み入れていく。
今回、パーソンズ監督が日本公開初日となる9月4日にあわせて初来日することが決定。パーソンズは16歳で発表したYouTubeの短編動画「The Backrooms (Found Footage)」で話題を集め、17歳で映画化を企画、19歳で撮影を行った。現在21歳のパーソンズにとって本作が長編デビュー作となる。舞台挨拶登壇などの詳細は後日公式SNSで発表される予定だ。
来日を前に届いたメッセージ動画にて、パーソンズは「不穏で没入感のある唯一無二の作品を目指して全力を傾けました」と本作に込めた想いを明かし、「みなさんに観てもらえるのが本当にうれしいです」と日本の観客に呼びかけている。
この空間はなぜ存在し、そこで一体なにが起きているのか?世界を震撼させたリミナルスペースの体験に期待が高まる。
文/鈴木レイヤ
作品情報へ
