岩井俊二監督完全監修!『スワロウテイル 4Kリマスター』が9月4日より公開決定
<コメント>
●岩井俊二(脚本・監督)
「この映画が作られたころ、1995年には1ドル=79円に達し、円は世界でも屈指の通貨でした。そんな時代を御伽話のように描いた本作には、自分なりの映画への憧れが山ほど詰まっていました。あれから30年。映画なるものと自分なりに向き合って来て、いろいろ格闘しているうちにあっという間に過ぎ去った歳月。円が強かった時代は本当に遠い昔になってしまった。映画という竜宮城にでもいたかのような錯覚を覚えながら、しかしいまなおその場所で創作を続けられていることには感謝しかありません。映画作りは愉し過ぎる。これからはそんな愉しさを伝える活動もやっていけたら、などと考えたりしています」
文/久保田 和馬
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