『シャドウワーク』シェルターの決して知られてはならない“ルール”とは?2種の特報映像が公開

『シャドウワーク』シェルターの決して知られてはならない“ルール”とは?2種の特報映像が公開

吉岡里帆と奈緒がW主演を務めるクライムサスペンス『シャドウワーク』の公開日が9月25日(金)に決定。あわせて、ティザーポスタービジュアル、特報映像2種が解禁された。

佐野広実の同名小説を実写映画化した本作。海の近くに建つ一軒の日本家屋は、配偶者や親から暴力を受けた女性たちを匿うシェルター「おうち」だ。一見穏やかなその場所では、日常と同じ手つきで、“あること”が完全に考え抜かれた方法で行われていて…。主人公の紀子を演じるのは、『正体』(24)で第48回日本アカデミー賞最優秀助演女優賞など多くの演技賞を受賞した吉岡。もう1人の主役、薫を東京ドラマアウォード2025主演女優賞を受賞し「東京サラダボウル」をはじめ映画、ドラマ、舞台などで活躍する奈緒が演じる。監督は『君は永遠にそいつらより若い』(21)の吉野竜平が務める。

このたび解禁となったのは、紀子(吉岡)と「おうち」の出会い、住人たちとの穏やかな日々や、紀子の決意の表情、心情を映した【ドラマ編】と、穏やかさとは正反対の「おうち」に漂う異様な空気の正体に迫る【サスペンス編】2種の特報映像。「次は殺されるかもしれない」。夫から暴力を受け、すべてを諦めたかのように憔悴しきった紀子に、シェルターを運営しているという看護師の路子(美保純)が救いの手を差し伸べる。紀子と同じように恋人や配偶者、家族から暴力を受けた女性を匿うシェルター「おうち」。路子と共同運営者である昭江(風吹ジュン)と、しのぶ(酒井若菜)、奈美(ファーストサマーウイカ)、凛(佐月絵美)の4人が暮らす昔ながらの日本家屋で、紀子は自分の居場所を見出していく。しかし、その穏やかな日常の裏には“特別なルール”が存在していた。昭江の力強くも静かな声で語られる「『持ち回り』に加わらないといけない」という言葉の真意とはなにか。そして、とある事件を追う刑事、薫(奈緒)は、紀子たちとどのように関わり、この閉ざされた共同体の裏側へと迫っていくのか。2種に共通して「私たちは選んだ。壊れないために。壊すために。」という言葉が強く刻まれ、確かな決意を胸にした女性たちのサバイブクライムサスペンスの幕が静かに上がることを予感させる映像となった。

さらに、女性たちを脅かす存在として、北村匠海、原嘉孝(timelesz)、清水尚弥の出演が新たに解禁。登場シーンも初公開となった。これまでのイメージを覆す、逸脱した狂気を感じさせる演技にも注目だ。

あわせて解禁されたティザービジュアルは、「おうち」の前に並ぶ7人の女性たちの姿を捉えた印象的なカットが使用されている。静かな佇まいのなかに張り詰めた空気が漂い、こちらを睨みつけるような鋭い視線とコピーが、彼女たちの選択の先にあるものはなにかを想起させる、不穏さと力強さを感じられるビジュアルとなっている。


決して知られてはならない“ルール”を持つシェルター「おうち」で、女性たちはなにを選ぶのか?続報に注目だ。

文/鈴木レイヤ

※吉野竜平の「吉」の字は「つちよし」が正式表記

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