今日は「こどもの日」!A24×双子YouTuber監督が放つ『ブリング・ハー・バック』のカギをにぎる3人の子どもたちをチェック
『TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー』(22)でホラー映画界に新風を巻き起こしたオーストラリア出身の双子YouTuber監督ダニー&マイケル・フィリッポウが同作につづいてA24とタッグを組んだ『ブリング・ハー・バック』(7月10日公開)。このたび本作から、本日5月5日の「こどもの日」にあわせて物語のキーとなる“子どもたち”にフォーカスした場面写真が解禁された。
アンディと目の不自由なパイパーの兄妹は父親を亡くし、里親のローラ(サリー・ホーキンス)のもとで暮らすことに。そこには言葉を話さない男の子オリバーが一緒に住んでいた。ローラの異様なまでの愛情にアンディは違和感を覚えながらも新たな生活をはじめる。ある日を境に、この家で次々と不穏な出来事が起こるようになり、家の周りに点在する謎の円のモチーフやオリバーの存在、それらがすべて繋がった時、ローラの“恐るべき願い”が明かされる。
このたび解禁された場面写真は全部で4枚。兄のアンディが妹パイパーをバス停へ迎えにいく兄妹の強い絆を感じさせるシーンや、兄としての責任に不安をにじませるアンディの表情。里親であるローラへ無邪気な笑顔を向けるパイパーの姿、そして不気味な眼光でこちらを睨みつける謎の少年オリバーの姿が収められている。
アンディを演じたのは「Responsible Child」で国際エミー賞最優秀男優賞を最年少受賞したビリー・バラット。パイパー役は実際に弱視の障がいを抱えるソラ・ウォン。オーディションで抜擢され、これが初の映画出演となるウォンについてフィリッポウ兄弟は「彼女はただ人物の気持ちを自ら置くだけ。それはある意味、演技ですらない。ただ自分をそのなかに入れるんだ。あの子はすごい」と大絶賛。
そしてオリバー役を演じたのは、オーストラリア映画『How to Make Gravy』(24)で主演に抜擢され、Netflixシリーズ「スイート・トゥース:鹿の角を持つ少年」にも出演したジョナ・レン・フィリップス。彼ら若き才能たちが、A24とフィリッポウ兄弟が放つ新時代のホラー映画でどんな輝きを放っているのか。是非とも劇場で目撃あれ。
文/久保田 和馬
