あの死闘から2年後を描く『ゴジラ-0.0』最新情報が解禁!神木隆之介&浜辺美波の続投決定、ファーストティザー映像もお披露目
アジア初となる第96回アカデミー賞視覚効果賞受賞をはじめ、国内外の映画賞で50以上の最優秀賞を受賞する快挙を達成した『ゴジラ-1.0』(23)を手掛けた山崎貴が監督、脚本、VFXを務める『ゴジラ-0.0』(11月3日公開)。このたび、本作の最新情報が解禁された。
現地時間4月14日午前9時(日本時間4月15日午前1時)に、ラスベガスのシーザーズ・パレスにて開催されたCinemaCon2026に登壇し、これまで詳細が一切明かされなかった『ゴジラ-0.0』について、本邦初解禁となる最新情報を明かした山崎監督。各スタジオの注目される大作映画の最新情報が解禁される場でもある「CinemaCon」は毎年映画ファンから高い注目を集めており、そんななかで邦画実写作品が作品単位でプレゼンテーションの場を設けて紹介されるのは初となる。そんな世界中から注目されているコンベンションにて、山崎監督自身の口から『ゴジラ-0.0』の最新情報が解禁された。
舞台となるのは、1949年、戦後復興期の日本。『ゴジラ-1.0』でのゴジラ襲撃から2年後の世界で起こる、全く新しい厄災の物語が描かれることが発表された。さらに、出演キャストも解禁され、前作で日本を絶望のどん底に叩き落したゴジラに立ち向かった主人公の敷島浩一を演じた神木隆之介と、ゴジラに襲われながらも奇跡的に一命をとりとめた典子を演じた浜辺美波の続投が明らかとなった。
最新作への出演について、神木からは「僕の人生の大切な作品の一つである『ゴジラ-1.0』のその2年後を舞台にした映画に参加することができてこの上ない幸せです。そして再び山崎貴監督、チームの皆様とお仕事ができたことを誇りに思っています。たくさんの方に愛されているゴジラ作品に参加させていただくプレッシャーは前作と変わらずありますが、とにかく観ていただいた皆様、そして、ゴジラを愛している皆様に楽しんでいただけるように一生懸命尽くしました」と、敷島を再び演じることへの喜びと本編を楽しみにしているファンの方々に向け、力強い決意を感じさせるコメントが到着。
浜辺からは「前作に続き、典子として『ゴジラ-1.0』の世界で存在できることに感謝しています」と、山崎監督のゴジラの世界に戻ってこられた感謝についてコメントしつつ、「早くこの衝撃を皆さまと共有したい、そしてその姿を劇場で早く観たい、と私の心も既に昂っています。今作は日米同時期公開ということで、日本だけでなく世界の皆さまにもこの衝撃を共有できることがとてもうれしいです。今作も皆さまにたくさん楽しんでいただける、そして愛される作品になりますことを祈っています」と、初となる日米同時期公開に触れながら、よりたくさんの方とゴジラの衝撃を共有できることへの嬉しさの胸の内を明かした。
さらに山崎監督からは、「『ゴジラ-1.0』はとても沢山の観客の皆さんに愛され、多くの賞もいただき、自分にとっても大切な作品になりました。しかし、新作を作るに当たって、なんとそれらは巨大な壁となって立ち塞がってきたのです。あんな監督冥利に尽きる幸せな時間が敵になるとは…。しかし、私たちは前に進まねばなりません。そう、どんな困難も乗り越えていく敷島家のように」と、ゴジラの新作を制作するにあたっての険しい道のりを、ゴジラに立ち向かう神木と浜辺が演じる“敷島家”と重ねた熱いコメントを寄せた。また、「今度こそ本当の意味で『世界が待ってる』にふさわしいものに、そしてこの時代だからこそ作るべき意味のある作品にしたいとスタッフ一同頑張っております。最大級の期待と共にお待ちください」と意気込みを述べた。
さらに、本編を使用したファーストティザー映像も初解禁。再び飛行機に乗る敷島、悲痛な表情で涙を落とす典子といった衝撃のシーンの数々が映しだされているほか、ついに本作のゴジラも姿を現している。
また、本作が邦画作品初となる「Filmed For IMAX」基準を満たして制作されていることが、CinemaCon2026のステージで明かされた。「Filmed For IMAXプログラム」は、映画製作者がIMAXのテクノロジー技術を最大限に活用し、世界中の観客に最も没入感のある映画体験を、より多く届けるためのプログラム。プリプロダクションから世界中での劇場公開まで、映画製作者は制作プロセス全体を通じてIMAXと密接に連携し、カスタムIMAXサウンドミックスからIMAX独自の拡張アスペクト比、画像強調技術に至るまで、映画のあらゆる側面を“The IMAX Experience(IMAX体験)”に合わせて最適化し、制作することが出来る。これまで『トップガン マーヴェリック』(22)や『DUNE/デューン 砂の惑星』(20)といった名だたるハリウッド大作がこの認定を受けてきた。本作は邦画として初となる「Filmed For IMAX」作品となり、IMAX独自の拡張アスペクト比で、日本全国のIMAXシアターにて上映される予定だ。
前作から2年後の世界で、ゴジラと“敷島家”はどのような物語を織り成すのか?続報に期待したい。
文/サンクレイオ翼
