坂東龍汰&岡山天音W主演『我々は宇宙人』第79回カンヌ国際映画祭監督週間正式出品!ティザービジュアル&特報映像
<キャスト、スタッフコメント>
●門脇康平(監督)
「この度、カンヌ国際映画祭監督週間に選出いただき、世界中の方々に作品をご覧いただく機会をいただけたことを、大変光栄に思っております。『我々は宇宙人』は、誰もが知っている普遍的な喜びや悲しみ、痛みといった感情を、非常に個人的な思い入れを込めたキャラクターとストーリーによって描いた作品です。本作のキャラクターたちが世界の皆さまにどのように受け止めていただけるのか、楽しみにしておりますし、多くの方の心に届く作品になると信じています」
●坂東龍汰(翼役)
「映画『我々は宇宙人』で、翼の声を担当させていただきました。脚本を初めて読んだときに、必ず多くの人の心を動かす映画になると確信し、門脇監督をはじめスタッフの皆さんが持つ尋常ではない熱量に触れ、僕も全力で応えねばという気持ちになりました。収録では、暁太郎役の岡山天音さんが隣で、まるで湯気が立ち上るような迫力のある声を放たれていて、毎秒身体がしびれるような感覚でした。そして、カンヌ国際映画祭監督週間に選出されたことも、心からうれしく思います。日本にとどまらず、世界中の方々に広く届く作品になることを祈っています」
●岡山天音(暁太郎役)
「最初に本編の映像を観させていただいた時、その美しく歪んだ世界に吸い込まれました。門脇監督とのやり取りのなかでも、今作が監督自身の血が色濃く混ざった作品である事を改めて知り、大人になった暁太郎の声を担わせていただくなかで、必死で暁太郎の輪郭を編もうとしたことを覚えています。同時に、共演の坂東龍汰さんが体現する翼の光と影に、真隣で触れていた時間が、暁太郎としても、自分自身としても、とても感じ入る特別な時間でした。カンヌ国際映画祭の監督週間で上映される事も含め、多くの方に、主人公2人の小さくて大きな物語が届く事を願っております」
●Yaffle(音楽)
「隠してる胸の奥を槍でぐりぐりつき回されるような映画です。圧倒的に美しいアニメーションという箱に、若き情熱たちが詰めた、死ぬまで忘れられないようなストーリーが入っています。一緒に観た人たちといろいろ話して理解が深まるような作りです。醜さも含めた人間の美しさを音楽として一緒に詰めました」
●ジュリアン・レジ(カンヌ国際映画祭監督週間アーティスティックディレクター)
「本作は、異なる社会的背景を持つ二人の少年たちの成長と友情の物語です。印象的なビジュアルスタイルもさることながら、この映画の真骨頂は語り口にあります。断片的な記憶をたどるように物語は進み、人の記憶がいかに個人の歴史や経験した現実を塗り替えていくかを、繊細な感性で描きだしています」
文/山崎伸子
