今年もこの季節がやってきた!『名探偵コナン ハイウェイの堕天使』が公開3日間で動員231万人&興収35億円のシリーズ新記録を樹立
『コナン』と『ドラえもん』の“国民的アニメ”ワンツーは2年連続!
さて、前週は上位10作品の顔ぶれが前々週と変わらない(順位には変動があったが)珍しいランキングとなったが、今週も1位に『劇場版「名探偵コナン ハイウェイの堕天使」』が入ったこと以外に大きな変化は見られなかった。2位から10位までの9作品は、前週の1位から9位までの作品で構成される結果に。
公開7週目を迎えた『映画ドラえもん 新・のび太の海底鬼岩城』(公開中)は、予想通り『コナン』に首位を譲り渡す格好に。週末3日間の成績は動員7万6600人、興収9800万円と、1位に大差をつけられたもののなんとか2位をキープ。『コナン』の初登場週末に『ドラえもん』が2位となるのは昨年に続き2年連続4回目。累計成績では動員311万人&興収39億円を突破しており、『コナン』以外のライバルがいないうちに興収を積み上げておきたいところだろう。
『ドラえもん』と共に春休みシーズンを駆け抜けたディズニー&ピクサーの『私がビーバーになる時』(公開中)は前週からワンランクダウンの3位となり、累計成績では動員165万人&興収21億円に到達。また、公開4週目の『プロジェクト・ヘイル・メアリー』(公開中)も前週からワンランクダウンの4位となったがまだまだ好調。前週5位まで浮上してきた『超かぐや姫!』(公開中)は、今週も5位をキープしている。
多くの作品が『コナン』の公開によって上映回数を大幅に減らしているなか、トップ10圏内で唯一順位をアップさせてきたのは、公開4週目の『劇場版「暗殺教室」みんなの時間』(公開中)。4月10日から“最後の入場者特典”となる「“みんな”に幸あれ! A6両面イラストカード」の配布をスタートさせたことが功を奏し、前週の9位から2ランクアップの7位まで浮上。
ほかに、前週6位だった『ウィキッド 永遠の約束』(公開中)は9位にランクイン。これで6週連続でトップ10圏内をキープしたことになり、累計成績は動員124万人&興収20億円に到達している。また、第98回アカデミー賞でジェシー・バックリーが主演女優賞を受賞したクロエ・ジャオ監督の『ハムネット』(公開中)は惜しくも11位からのスタートとなった。
以下は、1~10位までのランキング(4月10日〜4月12日)
1位『劇場版「名探偵コナン ハイウェイの堕天使」』
2位『映画ドラえもん 新・のび太の海底鬼岩城』
3位『私がビーバーになる時』
4位『プロジェクト・ヘイル・メアリー』
5位『超かぐや姫!』
6位『鬼の花嫁』
7位『劇場版「暗殺教室」みんなの時間』
8位『ゴールデンカムイ 網走監獄襲撃編』
9位『ウィキッド 永遠の約束』
10位『映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~』
次週末は、2000年3月8日に起きた営団地下鉄日比谷線脱線事故にまつわる実話を綾瀬はるか主演で映画化した『人はなぜラブレターを書くのか』(4月17日公開)、ブラッドリー・クーパーの監督第3作となる『これって生きてる?』(4月17日公開)、ヒュー・ジャックマンとケイト・ハドソンが共演した『ソング・サング・ブルー』(4月17日公開)などが控えている。
文/久保田 和馬
