成宮寛貴、森七菜が『藁にもすがる獣たち』に参戦!特報映像、ティザービジュアルも公開
江戸川乱歩賞作家、曽根圭介の同名小説を、『嗤う蟲』(25)の城定秀夫監督と、「岸辺露伴は動かない」シリーズの脚本を手掛けた小林靖子が初タッグを組み、主演に鈴鹿央士を迎えて映画化した『藁にもすがる獣たち』(9月25日より公開)。このたび、追加キャストに成宮寛貴、森七菜の2名が発表され、あわせて特報映像とティザーポスタービジュアルも解禁された。
たまたま見つけてしまった1億円をきっかけに、決して出会うはずのなかった人物たちが複雑に絡み合い、金の“獣”と化していく数奇な運命を描いた本作。バイト先のネットカフェで客の誰かが置いていった怪しいボストンバッグから思いもよらぬ大金を手にした、チャンネル登録者数“2ケタ”の弱小大学生YouTuber佐藤寛治(鈴鹿)。その後、彼の日常は突如一変し、想像を絶する“1億円争奪戦”に巻き込まれていく。
成宮が演じるのは、裏社会と繋がりを持ち、ヤクザへの多額の借金で窮地に立つ生活安全課の“不良警官”江波戸良介。昨年、城定監督が演出を手掛け、ABEMAオリジナルドラマ史上過去最高の1500万回の総視聴数を記録した「死ぬほど愛して」で8年ぶりに俳優復帰し、殺人鬼役での怪演が話題をさらったほか、演出家の宮本亞門が手掛けた主演舞台「サド侯爵夫人」では、女性役として体当たりの演技を披露。色気を漂わせながら多彩なキャラクターを巧みに演じ分ける成宮が、本作では金欲にまみれた“ワル顔”の悪徳警官としてさらなる新境地に挑む。
一方、森は、神出鬼没かつ金至上主義、夜の気配を全身にまとう謎めいた“夜職悪女”し~な役を演じる。社会現象を巻き起こした映画『国宝』(公開中)、ドラマ「ひらやすみ」、そして主演映画『炎上』(公開中)など、超自然体な演技で観る者を魅了してきた森。今年デビュー10周年を迎えるなかで、本作ではこれまでのイメージを脱ぎ捨て、出会う者すべてを翻弄する“ヤバすぎる悪女”を演じる。本人が「いままでにないようなわるさをしている」と語るほど圧倒的な存在感で“絶対悪”を体現する。
解禁された特報映像では、1億円を巡る命をかけたマネーサバイバルがついに本格化。得体の知れないボストンバッグを前に、気楽にYouTube撮影をはじめる寛治だったが、中身を覗くと表情が一変し、「え?……マジ!?」と絶句。“ヤバい”!と本能的に感じながらも、見たことのない札束の魔力に抗えず手を伸ばしてしまう。スリリングに展開される映像には、江波戸(成宮)、し~な(森)の血走る姿も映しだされ、さらには暴走カーアクション、銃撃戦となんでもアリな展開へと突き進んでいく。
あわせて公開された、三者三様の獣たちが覗くビジュアルも緊迫感が漂い、観る者を予測不能な物語へと誘うかのよう。期待がいっそう高まるとともに、さらなる新たな刺客の登場も予感させる。
特報映像とティザーポスターの解禁にあわせて、本作のチラシ“1億円札チラシ”も初公開。B5サイズの映画チラシが多いなかで、本作のチラシの大きさはまさかのお札サイズ。オモテ面には鈴鹿が演じる主人公、寛治の肖像と本作のキーアイテム“1億円”にかけた、“壱億円”、“100000000”の文字や数字が配置され、さらに透かしやホログラムっぽいデザインまで。本来全面に押し出していきたい映画のタイトルや公開日が裏面に追いやられてしまっている。そして、裏面中央には謎の二次元コードが。
はたして壮絶な奪い合いのはてに、1億円を手にするのは誰なのか?予測不能なマネーサバイバルに期待が高まる。
