『祝山』公開日が6月12日に決定!“後戻りできない恐怖”を切り取った場面写真&特報が到着

『祝山』公開日が6月12日に決定!“後戻りできない恐怖”を切り取った場面写真&特報が到着

<キャストコメント>

●石川恋(矢口朝子役)

「祝山に身を投じ、矢口朝子と一心同体となって過ごしていた間、うまく言葉にできないずっしりとしたなにかがずっと身体のなかを巡っていた。さらにその異物感について、排除しようとするよりも受け入れてしまうほうが楽だと感じていた。全く怖いとは思わなかったし、むしろ気持ちがいいような。地に足がつかない不快感と快感が同居していた。撮影が終わってもその奇妙な感覚だけは未だ私のなかに残り続け、こうして振り返るとあれも侵食だったのかもしれない、と身震いする。私を通り抜けてどこかに行ってしまった矢口はきっともうどこにも戻ってこない。そんな彼女の存在と共に、あの時あの場所で渦巻いていたあらゆる執着を手放したいま、私はこの映画を観ることが正直怖い。皆様には、無事に楽しんでいただけたら幸いです」

●久保田紗友(若尾木綿子役)

「このたび長編ホラー初挑戦させていただきました。現場が始まるまで、怖いことが実際に現場で起きたらどうしようと怖気づいていましたが、平穏に撮影を終えることができました。本作の中で恐怖の先にある“なにか”、実態がないものへの恐怖に蝕まれていく体験をしました。若尾木綿子を演じていた時、付き纏ってくる違和感を常に感じながら現場に立っていた日々を思いだします。ジャパニーズホラーは日常の延長にあるかもしれない怖さがありますが、本作をご覧になる皆さんにもしっかりとその恐怖を体験していただけるかと思います。ぜひご覧下さい!」

●草川拓弥(小野寺淳役)

「武田組に参加させていただきます。小野寺を演じます、草川拓弥です。自分にとってホラー映画は初めてでしたが、突発的に襲ってくるなにかよりも、ジワジワと付き纏ってくる恐ろしさを肌で感じた作品でした。小野寺は物事に無我夢中になれる、探究心のある人ですが、歪んでいきます。ぜひ楽しみにしててください」

●松浦祐也(田崎正人役)

「武田真悟監督の『祝山』、ロクでもないアタシにお声掛けいただきホントありがたく思います。『なんでアタシが呼ばれたんだ?』、『これはドッキリなんじゃねえか?』って一抹の不安を抱きながら、武田監督の演出に応えるべく懸命にセリフ言ったり言わなかったりしました。『祝山』、ハッピーそうな題名ですが、ホラーです。アタシはホラー映画が苦手なので初号の際には紙オムツを着用して挑む次第です。ちなみに寝る時は部屋の電気を消せません。暗いと怖いからです。そんな事どうでもいいか。公開まで震えて待て」

●利重剛(吉村司役)

「加門七海さんの小説は怖い。自分の意志とは反してなにか禍々しいものに巻き込まれていく予感。それが本当に自分に近づいてきているのか、それとも気のせいなのか、その境目の不確定さがずっと怖くて、それどころか、その恐怖は少しずつ確実に増えていく。その”見えない”怖さが、映画という映像空間にどう表現されるのか、楽しみにしています。…きっと、ずっと怖い映画だと思います」


文/サンクレイオ翼

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