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スマホに触れた時だけ“怪物”が見える…気鋭クリエイター・西山将貴の長編監督デビュー作『インビジブルハーフ』が公開決定

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スマホに触れた時だけ“怪物”が見える…気鋭クリエイター・西山将貴の長編監督デビュー作『インビジブルハーフ』が公開決定

SNSで話題を呼んだ体験型ホラー展示「1999展 ー存在しないあの日の記憶ー」を「近畿地方のある場所について」のホラー小説家・背筋や人気ホラーゲーム「SIREN」の脚本家・佐藤直子と共に手掛け、オムニバス映画『GEMNIBUS Vol.2』(公開中)の一編『インフルエンサーゴースト』の監督を務めた西山将貴の長編デビュー作『インビジブルハーフ』が7月31日(金)より公開決定(5月15日よりシネマサンシャイン衣山にて先行公開)。このたび本作から、場面写真と監督&キャストのコメントが到着した。

ミックスルーツを持つエレナは、田舎町にある学校に転校してきたものの、クラスに馴染めないでいた。唯一エレナに明るく話しかける隣の席のアカリにも心を開き切ることができないでいたが、スマホに繋がったイヤホンを常に手放さない猫歌(にゃん)の死をきっかけに、エレナのまわりでは奇妙な現象が起こりはじめる。イヤホンを通じて聞こえる足音とスマホを手にしている時だけ姿が見える「怪物」に追いかけられるようになったエレナ。ついには猫歌のようにスマホを手放せなくなっていく。

西山監督自身が学生時代に抱えていた孤独や居場所のなさといった“影”を物語の核として2019年から構想を開始し、完成までに6年もの歳月をかけて生み出された本作は、正体不明の“怪物”の物語でありながら、同調圧力やルッキズム、自己肯定感という誰もが心のどこかで知っている青春の痛みに触れる物語。解禁された場面写真には、シエラ璃砂演じる主人公のエレナが鋭い視線を向けるワンシーンが切り取られている。

日本での劇場公開に先駆け、第33回レインダンス映画祭で「最優秀国際長編映画賞」にノミネートされたほか、第19回田辺・弁慶映画祭で俳優賞など三冠に輝くなど国内外の映画祭で高評価を獲得。撮影時23歳の若き才能と注目の若手俳優陣、気鋭のスタッフ陣によって作りあげられた新世代のホラー映画を是非とも目撃あれ。


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