1位はSnow Man渡辺翔太主演の『事故物件ゾク 恐い間取り』!今週公開作品のMOVIE WALKER会員“みたい映画”ランキングを発表!
今週末の公開作品で、映画ファンから熱い視線が向けられているのはどんな映画?2025年7月25日(金)~7月27日(日)に公開される新作から、MOVIE WALKER会員の「みたい」数(みたい映画としてユーザーが登録している数)を集計。354万人(※2025年7月現在)のMOVIE WALKER会員が「みたい!」と期待を寄せる5作品を、関連ニュースやムビチケ情報と合わせてご紹介します。今週のトップは『事故物件ゾク 恐い間取り』。
興行収入23.4億円という邦画ホラー史上最大級の大ヒットを記録した『事故物件 恐い間取り』(20)に続く実写映画第2弾『事故物件ゾク 恐い間取り』が1位に。原作は、実際に事故物件に住み続けるお笑い芸人、松原タニシの「事故物件怪談 恐い間取り」シリーズ。アイドルグループSnow Manの渡辺翔太が映画単独初主演を務め、畑芽育、吉田鋼太郎、山田真歩、シソンヌじろう、加藤諒、滝藤賢一らが出演し、『禁じられた遊び』(23)の中田秀夫監督がメガホンをとった。
タレントになる夢を諦めきれず福岡から上京した桑田ヤヒロ(渡辺)は、「事故物件住みますタレント」として活動を始める。必ず取り憑かれる部屋や、いわくつきの古旅館、降霊するシェアハウスと事故物件を転々としていくヤヒロだったが、優しい性格で人一倍取り憑かれやすい体質のため、次々と怪奇現象に襲われていく。
MOVIE WALKER PRESSでは、渡辺ら豪華キャスト登壇の夏祭りイベントや、撮影現場レポートなど、様々な記事をアップ。イベントでは、偶然にも虹がかかるというサプライズな出来事が起こり、ゲスト陣を喜ばせた。
本作のムビチケ前売券(オンライン)購入特典は、特別な絵柄と鑑賞記録がセットになった「ムビチケデジタルカード」。ムビチケ前売券(オンライン)の販売は7月24日(木)まで。
2位はマーベル・スタジオが放つ待望のシリーズ第1作目『ファンタスティック4:ファースト・ステップ』
「マーベル・コミック」最初のヒーローチームにして、4人の家族でもある“ファンタスティック4”の活躍を描くアクション超大作『ファンタスティック4:ファースト・ステップ』が2位にランクイン。「マンダロリアン」シリーズのペドロ・パスカルや、ミッション:インポッシブル」シリーズのヴァネッサ・カービーら豪華キャストが出演する。
宇宙ミッション中の事故によって、天才科学者のリード(パスカル)、その妻スー(カービー)、スーの弟ジョニー、そしてリードの古くからの友人であるベンは特殊能力を手に入れる。“家族”という強い絆で結ばれた4人は、それぞれの能力と持ち前の正義感を発揮し、多くの人々を窮地から救いだしてきた。ところが、リードとスーの子どもが生まれ、幸せな時間を過ごす彼らの前に、強大な敵となる「宇宙神ギャラクタス」が現れる。
本作では、様々なキャンペーンが展開中。「ファンタスティック4」の魅力が詰まったコラボカフェや、「ファンタスティック4」仕様の特別な座席や劇場装飾が登場し、話題を呼んでいる。ぜひ映画とともにチェックしてみて。
3位はBTSのライブフィルム『BTS MAP OF THE SOUL ON:E - HYBE CINE FEST IN ASIA』
HYBEが誇るアーティストの才能を称え、彼らの人気コンサート映像を、期間限定で上映する映画祭「HYBE CINE FEST IN ASIA」第3弾となる『BTS MAP OF THE SOUL ON:E - HYBE CINE FEST IN ASIA』が3位に登場。7月25日(金)より1週間限定で公開される。
BTS が4つの巨大なステージで、アルバム「MAP OF THE SOUL : PERSONA」と「MAP OF THE SOUL : 7」の楽曲を披露。前回のオンラインコンサートの8倍規模での開催となり、世界中のARMY(BTSのファン)を一つにしたステージを、大スクリーンで体感できるチャンスとなる。
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-2243世界的なスーパースター「BTS」を支えるファン「ARMY」の団結と情熱に迫るドキュメンタリー