Snow Man渡辺翔太主演『事故物件ゾク 恐い間取り』主題歌「SERIOUS」を収めた“事故物件よく わかる恐くない動画”

Snow Manの渡辺翔太が主演し、中田秀夫が監督を務める『事故物件ゾク 恐い間取り』(7月25日公開)から、主題歌「SERIOUS」を使用した動画が到着した。

本作は興行収入23.4億円を記録した『事故物件 恐い間取り』(20)シリーズの最新作。松原タニシによるノンフィクションホラー「事故物件怪談 恐い間取り」シリーズを原作に、タレントになる夢を諦めきれずひょんなことから「事故物件住みますタレント」として活動を始めることになった桑田ヤヒロ(渡辺)が、物件に隠された謎に迫る姿を描いていく。

このたび解禁されたのは本作の主題歌にもなっているSnow Manのニューシングル「SERIOUS」が入った初の映像。“事故物件よく わかる恐くない動画”と題して、ホラーが苦手な人も楽しめる映画の見どころをほぼ2分で紹介している。渡辺演じる主人公の桑田ヤヒロは、幼いころから抱いていたタレントになる夢を叶えるべく、最後の挑戦として福岡から上京した青年。東京のとある芸能事務所を訪ね、社長の藤吉清(吉田鋼太郎)からの「君だったら“住みます”からだな」の一言で“事故物件住みますタレント”としての活動することに。早速ヤヒロは1軒目に住み始めた夜から異変が起こる。

自分にはなんのとりえもないと思っていたヤヒロだが、優しすぎる性格がゆえに、人一倍憑りつかれやすい体質であることが発覚。憑りつかれた映像がSNSで大反響を呼んだことで味を占めたヤヒロは「この部屋出て行った方がいい。このままだと…」、「寄り添いすぎると持ってかれるよ」と恋人の花鈴(畑芽育)や、心霊研究家の神室(山田真歩)からの心配や忠告を受けながらも2軒目、3軒目とゾクゾクと事故物件の怪異に立ち向かう。するとヤヒロだけでなく彼を取り巻く人々にまで異変が訪れていく。

想像を絶する恐怖と驚くべき真実が明らかになる本作。その全貌は映画館のスクリーンで確認してほしい！

文/スズキヒロシ