1位は吉沢亮、横浜流星共演の『国宝』!今週公開作品のMOVIE WALKER会員“みたい映画”ランキングを発表!
4位はフローレンス・ピュー&アンドリュー・ガーフィールド共演のラブストーリー『We Live in Time この時を生きて』
第88回アカデミー賞で作品賞をはじめ3部門にノミネートされた名作『ブルックリン』(15)のジョン・クローリー監督によるラブストーリー『We Live in Time この時を生きて』が4位に。『ミッドサマー』(19)のフローレンス・ピューと、「アメイジング・スパイダーマン」シリーズのアンドリュー・ガーフィールドが運命的に出会うアルムートとトビアスを演じる。
新進気鋭の一流シェフであるアルムート(ピュー)と、離婚して失意のどん底にいたトビアス(ガーフィールド)が、運命的な出会いを果たして恋に落ちる。そんな男女の日々を、3つの時間軸を交錯させながら描く本作は、映画スタジオA24が北米配給権を獲得。奇妙な木馬“馬ミーム”がSNS上で大バズりしたことでも話題を呼んだ。
本作のムビチケ前売券(オンライン)・鑑賞券購入特典は、「ムビチケデジタルカード」と「インビテーション壁紙(Artwork:Yu Nagaba)」。ムビチケ前売券(オンライン)の販売は6月5日(木)まで。
5位はスタジオA24初の3部作の最終章『MaXXXine マキシーン』
独立系映画スタジオとして快進撃が続くA24製作の大ヒットシリーズで、『X エックス』『Pearl パール』(ともに22)に続く最新作『MaXXXine マキシーン』が5位に。タイ・ウェストが監督を務め、ミア・ゴスが3部作すべてで主演を務めるほか、ケヴィン・ベーコン、エリザベス・デビッキ、リリー・コリンズら豪華スターも出演した。
舞台は1985年のハリウッド。ポルノ女優として人気の頂点にいるマキシーン(ゴス)は、“本物のスター”になるべく、新作ホラー映画のオーディションに参加していた。一方でロサンゼルスの街は、連続殺人鬼ナイトストーカーの恐怖に包まれており、マキシーンの周囲でも女優仲間が殺される謎の事件が発生。騒動のなか、ようやく主役の座を射止めたマキシーンに、6年前に起こった猟奇殺人事件のトラウマを知る何者かが近づいてくる。
シリーズ完結編『MaXXXineマキシーン』公開にあわせ「A24×UNDER R」ポップアップストアもオープン。本作のムビチケ前売券(オンライン)・鑑賞券購入特典は、「ムビチケデジタルカード」。ムビチケ前売券(オンライン)の販売は6月5日(木)まで。
以上、みたい映画ランキング上位5作品をお届けしました。見応えありの人間ドラマや娯楽作品、A24の個性派作品など、粒揃いのラインナップです。じめじめした夏日が多くなってきた今日このごろですが、映画館はいつ訪れても涼しくて快適なので、ぜひ週末にみたい映画を大スクリーンで楽しんでください。
文/山崎伸子