水上恒司26歳の誕生日!『九龍ジェネリックロマンス』大人の色気と無邪気な素顔を捉えた場面写真&オフショット
吉岡里帆と水上恒司がダブル主演を務める映画『九龍ジェネリックロマンス』(2025年8月公開)から、本日12日に26歳の誕生日を迎えた水上の姿を収めた場面写真とオフショットが到着した。
本作は累計発行部数140万部超える眉月じゅんの同名コミックを実写映画化するミステリーラブロマンス。ノスタルジーあふれる街、九龍城砦の不動産屋で働く鯨井令子(吉岡)は、職場の先輩、工藤発(水上)に淡い恋心を抱いていた。ある日、令子は1枚の写真から、工藤には過去に自分と瓜二つの婚約者がいたことを知る。失くした記憶、もう1人の自分の正体、そして九龍の街に隠された巨大な秘密。過去、現在、未来が交錯するなか、恋が秘密を解き明かす。主演を務める吉岡と水上のほか、巨大製薬会社の社⻑、蛇沼みゆき役に⻯星涼、喫茶店「金魚茶館」の店員タオ・グエン役に栁俊太郎、靴屋の店主で令子の親友になる楊明役に乃木坂46の梅澤美波、九龍のあらゆる店でアルバイトをしている小黑役に花瀬琴音、蛇沼と行動を共にし、九龍の街を調べるユウロン役にフィガロ・ツェンら豪華俳優陣がキャスティングされている。
このたび解禁されたのは、劇中で水上が見せる大人の魅力があふれる姿を収めた場面写真と撮影現場での様々な表情を捉えた貴重なオフショット。実年齢より8歳年上である工藤発を演じ、年の差を感じさせない役作りがSNSでも大きな反響を呼んでいる水上。解禁された場面カットでは、真っ白なカッターシャツにタバコを携えた姿や、九龍の空気をまといながら、時に涼しげに、時に鋭く、工藤発に潜む“過去の影”を感じさせるドラマティックな瞬間が写しだされている。
またオフショットでは、撮影の合間に見せる素の笑顔や、真夏の太陽の下でイタズラっぽく笑う横顔、監督とディスカッションする様子が記録されていて、スクリーンの中の“工藤発”と俳優としての水上の二つの顔を楽しめる、大人の余韻と無邪気なギャップあふれるスペシャルカットが揃った。
デビューの直後から立て続けに話題作へ出演し、着実に俳優としてのキャリアを重ねている水上。そんな彼が本作で見せる新たな表情を、大きなスクリーンで堪能してほしい。
文/スズキヒロシ