
戦時下で人々をつなぐ音楽の力やヒューマニティを描いたドキュメンタリー。マット・デイモン、ベン・アフレックがプロデューサーとして名を連ねる。
ストーリー
銃弾が飛び交う危険なボスニア紛争中、若者たちは解放を求めて、夜な夜な地下で行われていたパンクロックライブに熱狂していた。そんな彼らにとって世界的アーティストで戦争や人権など社会的なメッセージを発信していたU2は憧れの存在だった。ある日、アメリカの援助活動家のビル・カーターはU2をサラエボに招くことを思いつく。U2はサラエボ行きを決意するが、安全面の観点から断念。であればと、ビルは衛星中継で戦火のサラエボからの様子をU2のZOO TVツアーに届けることに成功する。そして約束通り、戦後しばらくしてU2がボスニアで行った平和と民族の融和のためのライブは、人々に強烈な印象を残すことになる。
スタッフ
監督
ネナド・チチン=サイン
脚本
ビル・カーター
撮影
ブラッドリー・ストーンサイファー
音楽
ハワード・バーンスタイン
編集
エリック・バートン
プロデューサー
マット・デイモン
プロデューサー
ベン・アフレック
プロデューサー
サラ・アンソニー
チケットby MOVIE WALKER STORE

一般 ¥1600