
ロックバンドのU2がボスニア紛争終結後にサラエボでライブをする約束を果たすまでを追ったドキュメンタリー。役者でもある「ザ・コンサルタント」のベン・アフレックと『オデッセイ』のマット・デイモンがプロデューサーを務める。メガホンをとるのは『タイム・ゴーズ・バイ』のネナド・チチン=サイン。
ストーリー
ボスニア紛争中、若者たちは解放を求め夜な夜な地下で行われるパンクロックライブに熱狂していた。ある日、アメリカの援助活動家ビル・カーターは社会的なメッセージを発信するバンド、U2をサラエボに招くことを思いつく。U2はサラエボ行きを決意するが、安全面の観点から断念。しかし、衛星中継でツアーを届けることに成功した。そして約束通り、戦後U2はボスニアを訪れ、のちに伝説と呼ばれるライブを開催する。
スタッフ
監督、原案
ネナド・チチン=サイン
脚本、原作、原案
ビル・カーター
撮影
ブラッドリー・ストーンサイファー
音楽
ハワード・バーンスタイン
美術
フィリップ・メッシーナ
編集
エリック・バートン
音響デザイン
サミル・フォツォ
プロデューサー
マット・デイモン
プロデューサー
ベン・アフレック
プロデューサー
サラ・アンソニー
チケットby MOVIE WALKER STORE
一般 ¥1600