ホースメンが驚愕の“マジックリレー”を披露!『グランド・イリュージョン/ダイヤモンド・ミッション』ワンカットで撮影した本編映像
天才マジシャン集団「ホースメン」が悪を暴く「グランド・イリュージョン」シリーズ最新作『グランド・イリュージョン/ダイヤモンド・ミッション』が5月8日(金)より公開される。このたび、3人のZ世代マジシャンが加わりさらにパワーアップした「ホースメン」が驚愕のマジックを7連発で披露する本編映像が解禁された。
「フォー・ホースメン」に、犯罪に手を染めるヴァンダーバーグ社が所有する史上最高価値の“ハート”ダイヤを盗み、腐敗を暴くというミッションが与えられる。かつてないスケールの強奪計画に新世代のマジシャンも加わり、ニューヨーク、南アフリカ、アントワープ、フランス、アブダビと世界を舞台に強奪劇が繰り広げられていく。
本作の見どころとなるのは、10年間活動休止していた「ホースメン」に若き天才マジシャン3人が仲間に加わり、さらに進化したイリュージョンシーン。解禁された映像では、本作に登場するマジックシーンのなかから、7人の「ホースメン」が競い合うかのように1人ずつ即興でマジックを披露していく驚愕のマジックリレーが映しだされている。
「ホースメン」のリーダー、アトラスがトランプ一式を放り投げて一瞬でどこかに消したところから始まり、元役者の演技力で観客を欺くボスコは不思議な力で1枚のカードを宙に浮かせて見せる。脱出マジックの天才ヘンリーはトランプを持っていた手のなかからハートのダイヤを出現させ、マジックオタクのチャーリーは机に伏せたお椀の中に入れたはずのダイヤを消してしまう。カードマジックの達人ジャックは部屋にあった木箱からの脱出マジックを披露。人の心を自在に操るメンタリストのメリットは、身体能力抜群で大人も圧倒するジューンが心の中で選んだ1枚のカードを当てて見せ、そんなジューンが紙吹雪を降らせるとヘンリーの黒いドレスが白いドレスに変化する。
イリュージョンシーンは、CGに頼らずリアリティを追求したいというルーベン・フライシャー監督のこだわりから、マジシャンの聖地「マジックキャッスル」の世界的イリュージョニストチームが監修に参加。アイゼンバーグら俳優陣はマジックを完璧に習得して実際にカメラの前で実演するが、ワンカットで撮影された本シーンは成功するまで20回以上リテイクを重ねたそう。
フライシャーは「ワンカットを実現するためには、膨大なリハーサルが必要でした。キャストたちがそれぞれのマジックを覚えている間に、私たちスタッフは、監修のプロマジシャンたちに協力してもらってセットの配置やカメラワークを徹底的に考えました。かっこいいシーンにするために最後まで調整を続けました」と入念に準備を進めた裏側を告白。
アトラス役のアイゼンバーグは「監督のフライシャーには『チャレンジングすぎるから絶対無理。結局細かく分けて撮って編集でつなぐことになるよ』と冗談で言っていたんですが、最初のテイクで90%くらい上手くいって、みんなで顔を見合わせて『これはいける!』となりました。挑戦的なシーンでも全員がお互いを頼り合い、真剣に取り組んでいて、本当に結束したチームになれたと感じました」と、ジェネレーションギャップでぶつかり合いながらも絆を深めていく劇中の「ホースメン」同様、抜群のチームワークで撮影に臨んだことを明かした。
予測不可能なストーリートリックとド派手なイリュージョンを繰り広げる本作をぜひ映画館でご覧いただきたい。
文/山崎伸子
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